楽天モバイルに申し込む時、これまで大手キャリアを使っていた人も、初めて携帯を使う人も、勝手がわからず混乱することがると思います。
たとえば、
外国籍の方でも申し込みできるの?
未成年でも契約できるの?
名義変更はどうすればいい?
といった質問はよくあります。
この記事では、楽天モバイルに申し込むにあたりよくある質問をまとめてみました。
申し込む前に参考にしてみてくださいね!
この記事の目次
楽天モバイルは何歳から申し込める?
ただ、18歳未満、つまり17歳以下の方は下記書類を提出することで契約可能です。
- 保護者の本人確認書類
※ネットからの申し込みは不要です - 保護者の同意書
詳細は下記記事にて解説しているので、該当する方は事前に確認しておきましょう。
今使っている電話番号は変わる?
楽天モバイルには、今お使いの携帯電話番号を変えずに乗り換え(MNP)することができます。
電話番号をそのままで乗り換える場合は、申し込みは必ず通話SIMを選びましょう。
格安スマホは性能悪いんじゃないの?
少し前は格安スマホといえば動きが遅かったりしましたが、最近の格安スマホはiPhoneと比べても見落とりしないほど性能がいいです。
楽天モバイルでは、国内メーカーなら富士通・シャープ、海外ならHUAWEI・ASUSなどが選べます。
値段も1万円台のものから5万円台まで様々ありますので、予算に合うものを選んでみましょう。
楽天モバイルでiPhoneは使える?
楽天モバイルの最強プランでも、iPhoneは問題なく使えます。
ただ、初期設定が手動で行う必要があり、その点だけ注意しましょう。
初期設定といえども、手順通りにやれば時間もかからず自宅で簡単にできます。
外国人でも契約できる?
楽天モバイルは外国人でも契約可能です。
本人確認書類に「在留カード」や「特別永住者証明書」があるので、そちらを提示すれば問題ありません。
法人契約はできる?
楽天モバイルは法人契約にも対応しています。
見積もりから、請求書払いまで対応できるので法人でも便利に利用することが可能です。
申し込みはどのくらいで終わる?
楽天モバイルの申し込みは超簡単で、5分~10分ほどで完了します。
ちょっと空いたスキマ時間でも申し込みできるので安心して申し込みしましょう!
楽天モバイルの申し込みする流れは、下記記事に超詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。
複数回線は申し込みできる?
楽天モバイルでは、同一名義で10回線まで申し込み可能となっています。
同一名義とは、支払いに使っているクレジットカードやデビットカードの名義人のことですね。
ただ、楽天モバイルで2枚目以降の回線を申し込むにあたって注意点があります。
- 特定の期間での複数回線の場合
- 同一住所での複数申し込み
1つ目の特定の期間とは、キャンペーンなどを行っている時を指します。
また、名義が違ったとしても、同じ住所での契約の場合、同一名義としてカウントされる場合があります。
これは例えば、お父さん名義で2回線申し込んでいたとして、更にお母さん名義で3回線申込むと、合計10回線としてカウントされる場合があるということです。
法人なら別ですが、さすがに10回線申し込むケースはそうそうないと思うので、十分な数字といえるでしょう。
関連楽天モバイルは家族や2台持ちで使うと更にお得!家族割・複数回線の使い方まとめ
家族割はできる?
楽天モバイルでは残念ながら家族割はありません。
しかし、定期的に複数回線での申し込みの割引キャンペーンを行っており、2回線以降の契約で月額基本料が期間限定で無料になるキャンペーンを実施中です。
このように、キャンペーン中に家族で申し込めば、家族割以上の値引きで申し込みできるので、開催中であれば狙って申し込みしましょう!
関連楽天モバイルは家族や2台持ちで使うと更にお得!家族割・複数回線の使い方まとめ
海外で使える?
使えます。
楽天モバイル「Rakuten 最強プラン」は海外にも対応しているので、特別な申し込みがなく使えるのです。
国内 | 海外 | |
---|---|---|
料金 | 1~3GB:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB以上:3,278円 | |
容量 | 完全使い放題 | 2GB |
通話 | 完全かけ放題 | 海外→国内:かけ放題 国内/海外→海外:1,078円 |
SMS | 完全使い放題 |
海外では、月に2GB。日本国内への通話はかけ放題できます。
日本国内から海外への通話や、海外から海外への通話は従量課金。長電話しすぎると高額請求のおそれもあります。
そういう場合、月額980円で使える国際通話かけ放題に加入しておくと安全です。
楽天モバイルは、国内だけでなく海外でもお得に使えるのでおすすめです。
関連楽天モバイルを海外でも使いたい!国際ローミングや海外SIMの使い方まとめ
本人確認書類は何が必要?
インターネット上で楽天モバイルに申し込むときは、次のものを本人確認として提出します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 健康保険証+補助書類
- 日本国パスポート+補助書類
- 住民基本台帳カード+補助書類
- 身体障がい者手帳+補助書類
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書運転経歴証明書(外国籍の方)
必ず、住所/氏名/生年月日が申し込み内容と書類の内容と一緒である必要があります。
しかし、本人確認書類と申し込み住所が異なっている場合や、健康保険証と住民基本台帳カードを提出する場合は、次の補助書類のどれかをあわせて提出します。
- 公共料金領収書(電気/ガス/水道いずれかの領収書で3ヶ月以内のもの)
- 住民票(氏名/住所が申込内容と一致で3ヶ月以内のもの)
- 届出避難場所証明書(氏名/住所が申込内容と一致で3ヶ月以内のもの)
本人確認書類は、スマホで撮影したものをそのままネットで送るだけ。
面倒な手続きなしで済ませることができます。
楽天モバイルの支払いには何が使える?
楽天モバイルで使える支払い方法は次の3つです。
- クレジットカード
- デビットカード(端末分割払いは不可)
- 口座振替(端末一括払い/端末分割払いは不可)
口座振替では、振替手数料として別途110円が発生しますし、端末料金には使えません。
また、デビットカードは楽天銀行デビットカードとスルガ銀行デビットカードしか使えないので注意しましょう。
他に、貯まった楽天ポイントを支払いに使うことができます。
カードや口座の名義は、必ず申し込み名義と一致していないといけません。
関連楽天モバイルは口座振替が可能!クレジットカードが不安な方でも安心して使える
配送日は指定できる?
楽天モバイルの申し込みステップで、お届け希望日や時間帯が指定できます。
申し込み日の翌日以降から指定できるので、かなり速いです。
楽天モバイルのよくある質問まとめ
以上、楽天モバイルに申し込むにあたり、事前準備しておくといいことやよくある質問をまとめました。
楽天モバイルは超簡単・最速で申し込むことができるので、ここで不安点を解消し、安心してチャレンジしてみてくださいね!
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