楽天モバイルの通信速度は遅い。
これが、以前までの楽天モバイルを使っていた方に多かった声です。
しかし、2020年4月にプランが「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」にリニューアルし、23年6月には「Rakuten 最強プラン」に変わりました。
楽天の自社回線運営に変わり、現在ではプラチナバンドも導入され、通信速度も今まで以上にかなり速くなりました。
これまでは、ドコモやauから回線を借りて運営していたため、どうしても時間帯によっては遅くなっていたのです。
格安SIMである以上仕方ないことだったんだよね。でも、今は自社回線に切り替えたから速くなったよ!
この記事では、楽天モバイルを使って、どう速度は改善されたのか実際に計測しました。
これから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方も参考にしてみてください。
楽天モバイルのお昼(12時頃)→夕方(16時頃)→夜(19時頃)の通信速度
それでは、早速楽天モバイルの速度を計測していきます。
スピードはダウンロードの項目を見ましょう。
ダウンロードはホームページや動画、SNSを見たりする受信側、アップロードは、メールの送信や画像をアップする等送信側に必要な速度です。
楽天モバイルの通信速度
- 12時頃の時間帯:40.0Mbps
- 16時頃の時間帯:42.1Mbps
- 19時頃の時間帯:32.9Mbps
これがどのくらいなのか想像がつかないかと思います。
楽天アンリミットに移行する前、ドコモから回線を借りていた頃の通信速度が以下です。
以前の通信速度
- 12時頃の時間帯:2.11Mbps
- 16時頃の時間帯:19.23Mbps
- 19時頃の時間帯:8.03Mbps
以前は昼や夜やどうしても遅くなり、普段の2分の1~10分の1程度しか出ていませんでした。
しかし、現在楽天モバイルではお昼も夜も安定して速度が出ています。大体、30~40Mbps程度と考えておけば良いでしょう。
この速度はほぼキャリア並に出ており、格安SIMの中で1番速いといわれているUQモバイルやワイモバイルに匹敵します。
他の格安SIMと速度を比較したい方は下記記事から参考にしてみてね!
楽天モバイル「最強プラン」の通信速度に対する口コミ評判
次に、ネット上に上げられている楽天モバイルの速度に関する口コミ評判を集めてみました。
楽天アンリミットでは、楽天回線エリアとパートナーエリアであるKDDI回線とに分かれていましたが、最強プランになることで回線エリアが統合されました。
楽天回線エリア外ではパートナー回線となり、通信速度はやや遅くなっていましたが、今ではどちらも高速回線使い放題となっています。
現在、どこが以前の楽天回線エリアでパートナー回線エリアかはわからなくなっているので、旧パートナー回線エリアの口コミ評判も残しておきます。
関連楽天モバイル「Rakuten 最強プラン」を徹底解説
通信速度に好印象の口コミ評判
場所や時間帯にもよりますが、好印象の口コミが多かったです。
パートナーエリアであるKDDI回線の口コミ評判はどうなのかも集めてみました。
エリア外がどこまで速度が出るのかが心配でしたが、楽天回線エリア並に出ていることがわかります。
キャリアから乗り換えても、特に不便は感じなかったという人は多いです。
通信速度に悪印象の口コミ評判
楽天モバイルの速度に不満がある口コミは探すのが難しいくらいでした。楽天回線エリアでの不満はほとんどなく、多くがパートナーエリアであるKDDI回線によるものでした。
KDDI回線でも速いという口コミも多かったですが、場所によっては遅い場合もあるようです。
楽天回線エリア外の方は、WiFi環境にいるか GMOとくとくBB WiMAX2 のようなポケットWiFiを使うしかありません。
現在は楽天回線エリアもパートナー回線エリアも関係ないですが、速い速度で使いたい方は、格安SIMの中でNo.1の通信速度の UQモバイル がおすすめです。
関連UQモバイルの通信速度をレビュー
楽天モバイルの通信速度まとめ
以上、楽天モバイルの通信速度に関する評価・評判・口コミのまとめでした。
楽天モバイルはもう3年以上使っていますが、楽天最強プランに変わって格段に速くなりました。
これまでは昼や夜は遅くなるという口コミ評判も多かったのですが、2020年4月以降はそういった口コミは見かけません。
月額料金も3,278円と格安、通信速度も改善とかなり魅力的な携帯会社となりました。
今使っている携帯料金を安くするなら、真っ先に楽天モバイルをおすすめできます。
楽天モバイルの詳しい乗り換え・MNP方法に関しては下記記事に詳しくまとめていますので、申し込みや乗り換えの際はこちらも参考にしてくださいね!
※本記事にはプロモーションが含まれています。
楽天モバイルについて
【2024年9月】楽天モバイルの通信速度をレビュー|最強プランは速い?実際に測って徹底検証
更新日:
楽天モバイルの通信速度は遅い。
これが、以前までの楽天モバイルを使っていた方に多かった声です。
しかし、2020年4月にプランが「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」にリニューアルし、23年6月には「Rakuten 最強プラン」に変わりました。
楽天の自社回線運営に変わり、現在ではプラチナバンドも導入され、通信速度も今まで以上にかなり速くなりました。
これまでは、ドコモやauから回線を借りて運営していたため、どうしても時間帯によっては遅くなっていたのです。
この記事では、楽天モバイルを使って、どう速度は改善されたのか実際に計測しました。
これから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方も参考にしてみてください。
この記事の目次
楽天モバイルのお昼(12時頃)→夕方(16時頃)→夜(19時頃)の通信速度
それでは、早速楽天モバイルの速度を計測していきます。
スピードはダウンロードの項目を見ましょう。
ダウンロードはホームページや動画、SNSを見たりする受信側、アップロードは、メールの送信や画像をアップする等送信側に必要な速度です。
楽天モバイルの通信速度
これがどのくらいなのか想像がつかないかと思います。
楽天アンリミットに移行する前、ドコモから回線を借りていた頃の通信速度が以下です。
以前の通信速度
以前は昼や夜やどうしても遅くなり、普段の2分の1~10分の1程度しか出ていませんでした。
しかし、現在楽天モバイルではお昼も夜も安定して速度が出ています。大体、30~40Mbps程度と考えておけば良いでしょう。
この速度はほぼキャリア並に出ており、格安SIMの中で1番速いといわれているUQモバイルやワイモバイルに匹敵します。
格安SIMの速度比較
楽天モバイル「最強プラン」の通信速度に対する口コミ評判
次に、ネット上に上げられている楽天モバイルの速度に関する口コミ評判を集めてみました。
楽天アンリミットでは、楽天回線エリアとパートナーエリアであるKDDI回線とに分かれていましたが、最強プランになることで回線エリアが統合されました。
楽天回線エリア外ではパートナー回線となり、通信速度はやや遅くなっていましたが、今ではどちらも高速回線使い放題となっています。
現在、どこが以前の楽天回線エリアでパートナー回線エリアかはわからなくなっているので、旧パートナー回線エリアの口コミ評判も残しておきます。
関連楽天モバイル「Rakuten 最強プラン」を徹底解説
通信速度に好印象の口コミ評判
場所や時間帯にもよりますが、好印象の口コミが多かったです。
パートナーエリアであるKDDI回線の口コミ評判はどうなのかも集めてみました。
エリア外がどこまで速度が出るのかが心配でしたが、楽天回線エリア並に出ていることがわかります。
キャリアから乗り換えても、特に不便は感じなかったという人は多いです。
通信速度に悪印象の口コミ評判
楽天モバイルの速度に不満がある口コミは探すのが難しいくらいでした。楽天回線エリアでの不満はほとんどなく、多くがパートナーエリアであるKDDI回線によるものでした。
KDDI回線でも速いという口コミも多かったですが、場所によっては遅い場合もあるようです。
楽天回線エリア外の方は、WiFi環境にいるか GMOとくとくBB WiMAX2 のようなポケットWiFiを使うしかありません。
現在は楽天回線エリアもパートナー回線エリアも関係ないですが、速い速度で使いたい方は、格安SIMの中でNo.1の通信速度の UQモバイル がおすすめです。
関連UQモバイルの通信速度をレビュー
楽天モバイルの通信速度まとめ
以上、楽天モバイルの通信速度に関する評価・評判・口コミのまとめでした。
楽天モバイルはもう3年以上使っていますが、楽天最強プランに変わって格段に速くなりました。
これまでは昼や夜は遅くなるという口コミ評判も多かったのですが、2020年4月以降はそういった口コミは見かけません。
月額料金も3,278円と格安、通信速度も改善とかなり魅力的な携帯会社となりました。
今使っている携帯料金を安くするなら、真っ先に楽天モバイルをおすすめできます。
楽天モバイルの詳しい乗り換え・MNP方法に関しては下記記事に詳しくまとめていますので、申し込みや乗り換えの際はこちらも参考にしてくださいね!
最強プランで通信無制限
縛り期間・解約金なし
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