毎月の携帯料金が劇的に安くなる格安SIM(格安スマホ)。実際、ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアから乗り換える人も年々増えています。
しかし、
- 格安SIMに乗り換えたい…
- 会社が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…
- 本当に安くなるのか知りたい…
そう考えている方も多いのではないでしょうか。
実際私も最初は迷いまくった1人で、楽天モバイル・mineo・UQモバイル・OCNモバイルなど、、、かなーーーり時間をかけて各格安SIM会社を比較・検討してきました。
こうしてサイトで紹介するならとりあえず契約すべきだと考え、ひとまず検討した会社はすべて実際に契約しています。
この記事では、そんな格安SIM各社を試した私が、本当におすすめできる格安SIMを紹介していきます。
比較・検討する中で、ここなら安心して使えるという会社に絞りましたし、メリットとデメリットも載せました。また、格安SIMだけでなく、ahamo・povo・LINEMOといった格安キャリアも一緒に比較しています。
大手キャリアから格安SIM(格安スマホ)への乗り換えを検討している方は、選ぶ参考にしてみてくださいね!
この記事の目次
- 1 1番ぴったりなものを選ぶために!格安SIM(格安スマホ)の基礎知識
- 2 格安SIM(格安スマホ)を選ぶポイント
- 3 格安SIMのおすすめランキング【格安スマホ】
- 3.1 【11位】BIGLOBEモバイル:通話や動画視聴が多い人にはオススメの格安SIM
- 3.2 【10位】IIJmio:他にない安いギガ容量
- 3.3 【9位】Y!mobile(ワイモバイル):家族割がお得
- 3.4 【8位】UQモバイル:通信速度で圧倒
- 3.5 【7位】mineo(マイネオ):初心者にやさしい格安SIM
- 3.6 【6位】nuroモバイル:ライブ配信やSNS中心に使いたい方にオススメの格安SIM
- 3.7 【5位】povo:24時間データ使い放題がお得
- 3.8 【4位】LINEMO:SNSが使い放題の格安キャリア
- 3.9 【3位】ahamo:安定して使える格安キャリア
- 3.10 【2位】OCNモバイルONE:NTTが提供する人気の格安SIM
- 3.11 【1位】楽天モバイル:キャリア化し更に便利に
- 4 目的別で格安SIMを選ぶ【格安スマホ】
- 5 おすすめ格安SIMまとめ【格安スマホ】
1番ぴったりなものを選ぶために!格安SIM(格安スマホ)の基礎知識
ここでは、自分にあった1番いい格安SIM(格安スマホ)を選ぶために、基礎知識をまとめていきます。
そもそも格安SIMとは?
格安SIM(格安スマホ)とは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアの通信回線を借り受けて、携帯電話サービスを提供しているMVNOのことをいいます。
大手キャリアの回線を借りることで、自社で膨大な回線設備を用意することなく携帯電話回線を提供することができるため、大手キャリアと比較して大幅に安くできるのです。
格安SIM会社は、大手キャリアの回線を利用しているため、通信エリアは大手キャリアと同じ日本全国。
通話もネット通信も、大手キャリアと同じ範囲でできると考えてよいでしょう。
格安SIMの使い方
格安SIM(格安スマホ)は、次の方法で使えるようになります。
格安SIMの使い方
- 手持ちのスマホをSIMロック解除する
- MNP予約番号を入手する
- 格安SIM会社に申し込む
- 届いたら、手持ちのスマホのSIMカードを入れ替える
- 初期設定を行う
基本的に、格安SIM会社に申し込むとその会社のSIMカードが送られてきます。
届いたら、手持ちのスマホのSIMカードを取り出して、格安SIMのSIMカードを差し込めば使えるようになります。
格安SIMに申し込むときに、スマホも一緒に購入すれば、SIMカードの差し替えや初期設定(4と5の手順)は必要ありません。
格安SIM関連の基本用語
格安SIM(格安スマホ)の乗り換え関連で出てくる用語をまとめると次の通り。
通常、大手キャリアで契約したスマホにはSIMロックがかかっています。
これは、そのスマホが他の携帯会社では使えないようにするためのロックのこと。
例えば、ドコモで契約したスマホはドコモ以外では使えません。そのロックを解除するのがSIMロック解除と呼ばれる作業です。
SIMロック解除されたスマホは、SIMフリーとなります。
MNP予約番号とは、携帯会社の乗り換えに必要な番号のことです。
格安SIMに申し込むときに、MNP予約番号を入力することで、今まで使っていた電話番号を変えることなく使えるようになります。
MNP予約番号は、今使っている携帯会社のマイページから発行できます。電話やショップでも発行できますが、マイページからが簡単です。
MNP予約番号の発行=解約の予約ということになり、乗り換え先の携帯会社が開通した時点で自動解約となります。
SIMカードとはスマホにささっている電子カードのことで、このカードを差し込むことで通信ができるようになります。
SIMカードには携帯会社の利用情報なのが書き込まれているので、このカードがないと通話ができません(WiFi環境があればネットは使えます)。
格安SIMのSIMカードをスマホに差し込んだ後に行う作業は①開通手続きと②APN設定の2つです。
開通手続きはその携帯会社の回線を開通する手続きのことで、これにより前の携帯会社は自動解約となります。
開通手続き方法は格安SIMによって異なり、電話やマイページから手続きできます。
APN設定は乗り換えた携帯会社でネット通信ができるようにするための設定であり、携帯会社が公開している設定情報をインストールして行います。
開通手続きもAPN設定も、各やり方については格安SIMごとに紹介しているので、まずは乗り換え先の格安SIMを決めてから参考にしてみてください。
格安SIMのメリット・デメリット
次に、格安SIMのメリット・デメリットを紹介します。
格安SIMにするメリット・デメリットは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比較するとわかりやすいです。
格安SIM | 大手キャリア |
---|---|
月額料金 | |
安い プランによって変わりますが、大体2,000円~3,000円くらいです。 | 高い 以前と比べると安くなりましたが、それでも大体5,000円~7,000点程度はかかります。 |
回線速度 | |
普通~遅い 大手キャリアから回線を借りて運営している以上、どうしても遅くなります。 | 速い |
契約期間 | |
なし~1年 | 2年間 |
違約金 | |
なし~1,000円 | 1,000円 |
通信エリア | |
日本全国 | 日本全国 |
以上のことから、格安SIMを選ぶメリットをまとめると次のようになります。
- 月額料金がかなり安くなる
- 契約期間や違約金がない会社が多い
- 2年縛りにとらわれることなく、自由に携帯会社を変更できる
- 各格安SIMそれぞれのメリットを受けられる
格安SIMは月額料金が安いことはもちろん、各社それぞれの特徴があります。
例えば楽天モバイルなら楽天ポイントが貯まったり使えたり、LINEMOならSNSがギガ消費なしで使えたりと様々です。
こういったそれぞれの特徴を比較しながら選べるのも、格安SIM探しのポイントとなります。
逆に、通信速度はキャリアと比べると遅くなってしまうので、速い回線じゃないとどうしてもダメだ!という方は乗り換えないほうがいいでしょう。
最近は格安SIMの速度も早くなってきており、 UQモバイル や ワイモバイル はキャリア並の速さなので、そちらを選ぶのもおすすめです。
格安SIMを選ぶ際の注意点
比較表には書いていませんが、通話料については注意する必要があります。
大手キャリアは最初から5分かけ放題や無制限かけ放題がついているので、通話料金を気にする方は少なかったと思います。
格安SIMは自分で選べるようになっているので、かけ放題をつけないと30秒につき20円の通話料がかかるので注意しましょう。
逆にいえば、あまり通話しない方は無理にかけ放題をつける必要はなく、その分携帯料金を節約することにつながります。
かけ放題をつけるかつけないか選べるのも、格安SIMのメリットといえるでしょう。
格安SIM(格安スマホ)を選ぶポイント
格安SIM(格安スマホ)といっても、各会社ごとに料金も違えば提供しているサービス内容も違います。
格安SIM選びに失敗しないために、押さえておくべきポイントをまとめました。
格安SIMを選ぶポイント
- 料金:基本料金や通話料金が安いかどうか
- 充実度:格安SIMとしての使いやすさやメリットの多さ
- 速度:通信速度は速いかどうか
- サポート:サポートの手厚さ
- 解約:契約期間や解約金をみて解約しやすいかどうか
これから紹介する格安SIM(格安スマホ)ランキングでは、以上5点を比較して総合点を付けて順位付けました。
実際に使ってみての順位付けなので信憑性は高いと自負しています。
マイナーな格安SIMを比較してもしょうがないので、よく選ばれる人気の格安SIM10社で紹介しました。
格安SIMのおすすめランキング【格安スマホ】
それでは、実際に使ってみておすすめの格安SIM(格安スマホ)を1位~10位までランキングで紹介していきます。
月額料金の安さ・通信速度・使い勝手の良さなどを総合的に判断し、おすすすめできる順番に並べました。
※テーブルは横にスクロールできます。
格安SIM | 楽天モバイル | OCNモバイルONE | ahamo | povo | LINEMO | mineo(マイネオ) | UQモバイル | ワイモバイル | IIJmio | BIGLOBEモバイル | nuroモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
料金 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 | 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 | 20GB:2,970円 | 3GB:990円 20GB:2,700円 | 3GB:990円 20GB:2,728円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 | 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 | 1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 | 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,485円 20GB:2,090円 |
通話 | 無料 | 10分かけ放題:935円 無制限:1,430円 | 5分かけ放題:無料 無制限:1,100円 | 5分かけ放題:550円 無制限:1,650円 | 5分かけ放題:550円 無制限:1,650円 | 10分かけ放題:935円 30分定額:924円 60分定額:1,848円 | 10分かけ放題:770円 60分定額:550円 無制限:1,870円 | 10分かけ放題:770円 無制限:1,870円 | 5分かけ放題:500円 10分かけ放題:700円 無制限:1,400円 | 10分かけ放題:913円 3分かけ放題:660円 60分定額:660円 90分定額:913円 | 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 |
初期費用 | なし | 3,733円 | なし | なし | なし | 3,740円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,733円 | 3,300円 |
契約期間 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | 1年間 | 1年間 | なし |
違約金 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | 1,000円 | 1,000円 | なし |
通信速度 | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | ◎ | △ | △ | △ |
5G | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | △ 220円/月 | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ |
海外 | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | × | × | ◯ | × | × | × |
留守電 | ◯ | △ 330円/月 | × | × | × | △ 319円/月 | △ 418円/月 | ◯ | △ 330円/月 | △ 330円/月 | △ 330円/月 |
メアド | ◯ | ◯ | × | × | × | ◯ | △ 220円/月 | ◯ | △ 330円/月 | ◯ | × |
eSIM | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
家族割 | × | × | × | × | × | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × |
店舗対応 | ◯ | × | × | × | × | × | ◯ | ◯ | × | × | × |
料金・速度・かけ放題の目的別に知りたい方は「料金・速度・かけ放題など目的別のおすすめ」からどうぞ!
【11位】BIGLOBEモバイル:通話や動画視聴が多い人にはオススメの格安SIM
プラン | 音声通話 | データ +SMS | データ | |
---|---|---|---|---|
容量 料金 | 1GB | 1,078円 | - | - |
3GB | 1,320円 | 1,122円 | 990円 | |
6GB | 1,870円 | 1,727円 | 1,595円 | |
通話 |
| |||
メール | 「@biglobe.ne.jp」のメアドが無料でもらえる | |||
回線 | ドコモ・au回線 | |||
契約 | 最低利用期間は1年間。期間中の解約は1,000円 | |||
評価 |
|
BIGLOBEモバイルは、1~6GBが安く使いやすい格安SIMです。
また、エンタメフリー・オプションを使うことで、YouTubeやAbemaTV、Apple Musicなど動画や音楽サービスがギガを使わずに使えるのも特徴。
通話プランも幅広く、用途に応じて選べるのが便利です。
長電話が多い方や、動画・音楽メインに使う方におすすめの格安SIMです。
お昼のBIGLOBE モバイル au回線、やっぱり下り1.5Mbpsは出てくれるしカウントフリーでYoutube観れるの凄い(*´艸`*) pic.twitter.com/MJiSu1rv3I
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 24, 2019
今月からBIGLOBEモバイルに切り替えたけど、先月まで使っていたnifmoとは雲泥の差。今は学生さんが夏休みなので条件は違うけど、BIGLOBEモバイルに替えて良かった。 pic.twitter.com/Tvsm8FBEc3
— わじろ (@wajiro_ao) August 23, 2019
BIGLOBEモバイルが最強な気がしてきた!
月額550円追加でYouTube見放題は安すぎない?
LINEモバイルのTwitterし放題超えたな— うなてぃ (@Dq10Unaty) February 28, 2019
BIGLOBEモバイルはここがオススメ
- 少量使いたい方におすすめ
- 通話料が安くできるオプションが豊富
- エンタメフリーで動画や音楽が使い放題
- 初月無料で使える
- 通信速度は普通
【10位】IIJmio:他にない安いギガ容量
プラン | 音声通話 | データ +SMS | データのみ | |
---|---|---|---|---|
容量 料金 | 2GB | 850円 | 820円 | 740円 |
4GB | 990円 | 970円 | 900円 | |
8GB | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | |
15GB | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | |
20GB | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | |
通話 |
| |||
メール | 月額330円で専用メールアドレスが使える | |||
回線 | ドコモ・au回線 | |||
契約 | 最低利用期間は1年間。期間中の解約は1,000円 | |||
評価 |
|
IIJmioは2GB・4GB・8GBと他社にはなかなかないギガ容量が提供されており、いずれも激安料金なのが特徴です。
更に、家族同士なら30分の通話がかけ放題で、ファミリーシェアプランでは最大10枚までSIMカードを追加発行できます。
家族で使うのも便利ですし、スマホとタブレットの2台使いといった場合も便利に使えます。
IIJmioは満足度も高く、信頼感のある格安SIMサービス。eSIMプランなどもあり、幅広く使えるのもIIJmioのメリットです。
端末購入費用も考えるとIIJmio安いな。 pic.twitter.com/8We9YErTVo
— ざんくろ@人生迷走ちゅう (@zankuro318) March 20, 2019
配偶者が毎月馬鹿高い料金を払っていた携帯、私のMVNOのSIMカード追加してそこにMNP転入した。これで月に7〜8千円くらい通信費が安くなるんじゃないかな。IIJmio安いし速いし安定感あるし最高。
— ユキコ (@yukiko_kino) June 29, 2018
みおふぉん+IIJ光で月額4260円だもんな。格安SIMの光コラボ安いわ~
— アザラシ@梅雨明け (@EUblwrpq6mo06CS) November 4, 2019
IIJmioはここがオススメ
- 家族割のオプションが充実
- 割引キャンペーンが多い
- eSIMプランが使える
- 安定した人気を誇る
- 通信速度はやや遅め
【9位】Y!mobile(ワイモバイル):家族割がお得
プランS | プランM | プランL | |
---|---|---|---|
料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
通話 |
| ||
メール | 「@ymobile.ne.jp」のメアドが無料でもらえる | ||
回線 | ソフトバンク回線 | ||
契約 | 最低利用期間・解約金なし。 | ||
評価 |
|
Y!mobile(ワイモバイル)は、ソフトバンクのサブブランドとして運営されている格安SIM。
1番の特徴は、Y!mobile(ワイモバイル)の専用回線を使っているので、他の格安SIMと比べて安定して速いこと。最速のUQモバイルとそこまで変わりません。
ワイモバイルは家族割で1,080円の割引が受けられたり、最初の1年間はSプランが1GB増量、M・Lプランは3GB増量される特典があります。
UQモバイルに家族割がないので、家族で使う分にはワイモバイルの方が安くなります。
その分、多少ワイモバイルの料金は高くなっていますが、家族で使えば使うほど安くなるのが特徴です。
ただ、単独で使うには料金は高めなので、その分UQモバイルより順位が下がりました。
ただソフトバンクのサブブランドだけあって、ソフトバンクからの乗り換えは簡単ですし、ヤフープレミアム特典も無料で受けられるメリットがあります。
これがワイモバイル。早い。 pic.twitter.com/p383BifbMm
— Toshi Ishizaki (@tiszk) December 22, 2019
ワイモバイル速いっすね pic.twitter.com/0dNmycrTBW
— 初のぞみん (@nozomisosoup) December 22, 2019
ソフトバンクからワイモバイルに変えたけど今のところスピード大差ないです
— ないる@12/31 C97 南ク20a (@nairuru) December 15, 2019
ワイモバイル乗り換え完了。
①送られて来たSIM入れ替える
②ワイモバイルの登録用電話を掛けてMNP番号伝える
③1〜2時間したあと再起動する。以上。
拍子抜けするほど、簡単だった。#格安SIM #ワイモバイル #乗り換え pic.twitter.com/npW19CoUgS— テン (@a1_yy) October 24, 2019
Y!mobileはここがオススメ
- Y!mobile専用回線を使っている
- 最初の1年間ギガ増量
- Yahoo!プレミアム会員費が無料になる
- 最大9回線まで家族割
- 通信速度はかなり速い
【8位】UQモバイル:通信速度で圧倒
プラン | S | M | L |
---|---|---|---|
料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
通話 |
| ||
メール | 月額220円で「@uqmobile.jp」のメアドが使える | ||
回線 | au回線 | ||
契約 | 最低利用期間・解約金なし。 | ||
評価 |
|
UQモバイルはauのサブブランドということもあって通信速度が圧倒的に速く、混みやすい時間帯でも安定した速度を誇るのが特徴的です。
ただ、プラン改定で家族割がなくなってしまった上に、料金もやや高め。
それでも、安定して使える格安SIMには変わりなく、3GB程度で良いという方にはうってつけといえます。
LINEモバイルが遅すぎてストレス溜まるからUQモバイルに変えたら15倍界王拳になって満足。値段もそんな高くないし良き。 pic.twitter.com/P7ldgDnVS9
— Yuichi Yabu (@yabuchin_y) December 21, 2019
UQモバイルは節約モードでも割と使えるから好き
— な。 (@a9r9s____) December 25, 2019
いつの間にかUQモバイルに電話かけ放題オプションが!
月額1700円プラスで、通話し放題になるみたいです👌
※色々注意点はあります例えば通話を多用する夫婦で、
夫 基本1980+通話1700
妻 基本1480+通話1700
合計 6860などいかがでしょうか☝ pic.twitter.com/Uzm4TMS9Cl
— D.H@本業+投資の成果発信📶 (@dhdaisu_ke) December 20, 2019
10月からUQモバイルの契約解除料がなくなりましたね!
自分もUQモバイルを使っていますが、速度が速くて快適です。もっと安い格安SIMもありますが、品質に満足して使っています。
UQモバイルは格安SIMデビューにもおすすめです! pic.twitter.com/yhbJj3hOoc
— なるほどwifi (@naruhodowifi) October 7, 2019
UQモバイルはここがオススメ
- キャッシュバックが使える
- 10分かけ放題か通話定額を選べる
- ギガを使い切っても最大1Mbps
- クレジットカードがなくても申し込める
- 通信速度が格安SIM最速
【7位】mineo(マイネオ):初心者にやさしい格安SIM
プラン | 音声通話 | データ | |
---|---|---|---|
容量 料金 | 1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 | |
10GB | 1,958円 | 1,705円 | |
20GB | 2,178円 | 1,925円 | |
通話 |
| ||
メール | 「@mineo.jp」のメアドが無料でもらえる | ||
回線 | ドコモ・au・ソフトバンク回線 | ||
契約 | 最低利用期間・解約金なし。 | ||
評価 |
|
mineo(マイネオ)のメリットは、圧倒的な安さと独自機能が多いことです。
「フリータンク」という機能があり、マイネオユーザーが余ったデータ容量を寄付してストックしている場所があります。そこから、毎月1GBまでもらうことができます。
他にも、マイネ王という独自コミュニティを作成し、ユーザー同士が相談し合う環境も特徴。
ヤフー知恵袋のように、他のユーザーが質問に答えてくれますので、初心者も安心です。
mineo(マイネオ)はドコモ・au・ソフトバンク全回線に対応しており、乗り換えやすいのも大きなポイント。
通話料金を加えると高くなりますが、あまり通話しない方にとっては魅力的な格安SIMです。
mineoの10月分請求額、きました💓
乗り換え月だったので、3日分だけ!
(乗り換え月は日割り計算してくれる)気になる請求金額は、SIMカード発行料440円を含めて602円🌟🤗
請求金額からSIMカード発行料を引いた3日分の通信料があまりにも安すぎて心配になった🤣笑
mineoさんありがとう🥰🎶
— あき❣️主婦ライター芸人 (@tokiiimekiii) November 9, 2019
14年間使ったauを解約して、マイネオに乗り換え完了🙌
スマホ代節約💰✨— erika (@erika14maimai) November 6, 2017
mineoには、「マイネ王」というコミュニティサイトがあります。
mineoに関するちょっとした疑問も先輩ユーザーに相談できます♪♪
メンバー登録すると、1GBプレゼントされるのもうれしい特典です。
ぜひ「マイネ王」を活用して、mineoを快適にご利用ください✨✨ pic.twitter.com/8Weq0VfJqw— パソコン工房 宮崎店 (@PK_MIYAZAKI) October 9, 2018
マイネオに乗り換え。6500円から1600円に。問題なく使えてます。申し込みから4日で届いた。早い。
— まる (@happymarusan758) October 5, 2017
mineoはここがオススメ
- マイネオ独自機能が便利で満足度No.1
- au・ドコモ・ソフトバンクの3回線が使える
- 最低契約期間や違約金がない
- ほとんど通話しない方におすすめ
- 通信速度は安定して速い
【6位】nuroモバイル:ライブ配信やSNS中心に使いたい方にオススメの格安SIM
プラン | 音声通話 | データ +SMS | データ | |
---|---|---|---|---|
容量 料金 | 3GB | 792円 | 792円 | 627円 |
5GB | 990円 | 990円 | 825円 | |
10GB | 1,485円 | 1,485円 | 1,320円 | |
20GB lite | 2,090円 | - | - | |
20GB | 2,699円 | - | - | |
通話 |
| |||
メール | もらえない | |||
回線 | ドコモ・au・ソフトバンク回線 | |||
契約 | 最低利用期間も解約金もなし | |||
評価 |
|
nuroモバイルはソニーが運営する格安SIMで、5〜10GBが安く、20GBも用途によって2つのプランが用意されています。
20GBのライトはシンプルに安いですが、2,699円の方はLINE・Twitter・インスタの利用にギガ消費をせず、またあげ放題といってアップロードにギガ消費もしません。
これは、写真の送信や動画のアップロードなどが当たります。つまり、友達に動画や写真を送ったり、ライブ配信で動画を配信する行為がすべて無料になるわけです。
また、Gigaプラスといって3ヶ月ごとにギガがもらえる特典があり、5GBは3GB、10GBは6GB、2,699円の20GBは15GBもらえます。しかももらったギガは繰り越し可能。
このように、他社にはなかなかない特典があるのがnuroモバイルの強みです。
3〜20GBをシンプルに安く使いたい方はもちろん、動画配信やライブ配信をする方にもおすすすめといえるでしょう。
スマホをドコモからNUROモバイルに替えました。
夫婦二人で通話もほとんどしてないのに何となく月2万以上支払ってたのが5千円に。
年間で18万の削減。ドコモメールも留守電も使えるし、今のところは不自由なし😊
— まなぶ@eBay輸出×マーケッター (@smile_manabi) June 28, 2022
わたくしnuroモバイルユーザーなんですけど、なんやかんや優秀だな。何が優秀って、プランがいいわ。今の格安キャリアは3GBまでなら安かったりするんですけど、そっからさきが急に20GBで3000円とかになるんですよ。nuroモバイルはその間をいい感じに埋めている。
— 𝔽𝕚𝕝𝕚𝕒のぎ🌺ғᴇᴇʟɪɴɢᴡᴀʏ (@ginogi_O) July 4, 2022
携帯は安さ重視なのでNUROモバイルいいなと感じてます。
3GBで792円、5分かけ放題490円はかなり安いのではなかろうか。— 亮志@沢久農園 (@atsushi38170767) May 28, 2022
そういえば!携帯をnuro モバイルのMプラン?にしたら多少通話しても月の料金1700円🥹昔はdocomoで8000円くらいで、ワイモバにして3000円くらい?だったのが…マンションがWi-Fi使い放題だから携帯は5ギガでじゅーぶん!!
— みみこ (@mimi_imim88) July 9, 2022
nuroモバイルはここがオススメ
- シンプルに安く使いたい方におすすめ
- 5GBと10GBプランはLINE利用でギガ消費なし
- 20GBはLINE・Twitter・インスタがギガ消費なし
- あげ放題でアップロードがギガ消費しない
- Gigaプラスで3ヶ月毎にギガがもらえる
- 初月無料で使える
- 通信速度は普通
【5位】povo:24時間データ使い放題がお得
povo2.0 | 容量 | 日数 | |
---|---|---|---|
容量 料金 | 1GB | 390円 | 7日間 |
3GB | 990円 | 30日間 | |
20GB | 2,700円 | 30日間 | |
60GB | 6,490円 | 90日間 | |
150GB | 12,980円 | 180日間 | |
無制限 | 330円 | 24時間 | |
通話 |
| ||
メール | メールアドレスの提供なし | ||
回線 | au回線 | ||
契約 | 最低利用期間も解約金もなし | ||
評価 |
|
povo(ポヴォ)は、auが提供する格安キャリア。他の携帯会社にはない特殊な形をとっていて、トッピング形式を提供しています。
契約しただけでは、ただの0GB0円。ここに、使いたい分だけのギガをトッピングするわけです。
例えば、30日間20GB使いたかったら、2,700円の20GBをトッピング。そうすると、チャージしたその日から30日間20GBが使えます。
30日後は残りが余っていようがギガは消滅してしまうので、次は90日の60GBなど、使い方に応じて自由にカスタマイズできるわけです。
また、1番の特徴は24時間データ使い放題で、24時間220円でその日1日使い放題になります。
使い放題と他のギガを上手く組み合わせれば、ギガがなくなってしまった、なんてのも防げるわけです。
自分の使いたい分だけ使いたい方や、メインのスマホだけでなくiPadなどにも使える便利なプランです。
povoの24時間使い放題、「前日に加入しておく」とかではなく、「今から24時間!」というわかりやすい処理なのが非常に使い勝手が良い!これでブラウザ版もちゃんとあれば、ノートPCに挿したSIMのトッピングをPCから制御もできるので、あと一歩ですね。
— 📱すまほん!!📶5G (@sm_hn) April 9, 2021
povoにして初の請求書見れたけど先月より3334円も安なってる!!
本体代抜きの電話料金が
先月が6153円で
今月povoで2819円!
通話80円してる
通話もほんまにせんかったらほんまにpovo安いぞ!— めざらん (@MagicalVita) May 6, 2021
テザリングを考えると、povoは結構優秀だと思っていて、トッピングでデータ使い放題24時間200円があるので、外で長く作業をする予定があるときは、これを使うとギガ消費がなくて済むという。あとは、早く5G対応してほしい!(夏らしい)
— けんすう (@kensuu) March 28, 2021
povoはここがオススメ
- 使いたい分だけカスタマイズできるトッピング
- 550円で5分かけ放題、1,650円で無制限かけ放題が追加
- 24時間データ使い放題が1日330円で使える
- eSIM対応
- 通信速度は速い
【4位】LINEMO:SNSが使い放題の格安キャリア
プラン | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
容量 | 3GB | 20GB |
料金 | 990円 | 2,728円 |
通話 |
| |
メール | メールアドレスの提供なし | |
回線 | ソフトバンク回線 | |
契約 | 最低利用期間も解約手数料もなし | |
評価 |
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ソフトバンクが提供する格安キャリアプランであるLINEMO(ラインモ)。そのLINEMO最大の強みはなんといってもLINEギガフリー(カウントフリー)。
LINEの通話や通信が、データ通信量の消費なしで利用できるようになります。
料金もシンプルで、3GBが990円、20GBが2,728円の2つ。たくさん使うかそこまで使わないかの2択は選びやすいです。
ソフトバンクからLINEMOに変えたんだけど全然不便じゃなくて、これで料金数千円安いってどうなってんの?ガースーちゃんのレガシー最高
— ふらみん (@furamin105) August 21, 2021
日本での携帯SIMはSoftbank×LINEの『LINEMO』に✨ネット契約して2日でSIMが郵便で届きました!
私は20GBで2480円、娘は3GBで900円。それでもやっぱりタイの方が安いね😅
でもLINEのデータ使用料は無料だし、これから夫と話す機会が増えるからメリットはあるかな。回線もSoftbankだから通信速度もいい👍— はな花み (@hanaKami_san) August 20, 2021
LINEMOの990円のプランに変更した。というのも、先月の使用データ量が1G未満だったし、家にいればwi-fi使ってるしで、毎月1700円ぐらい安くなる。たかが1700円、されど1700円。ランニングコスは不自由じゃない限り、安いに越したことない。
— LV.4 (@lv4) August 18, 2021
LINEMOはここがオススメ
- 3GB・20GBから選べるプラン
- LINEギガフリーが便利
- 初年度は通話料金割引
- 月額料金が安い
- 通信速度は速い
【3位】ahamo:安定して使える格安キャリア
容量 | 20GB | ||
---|---|---|---|
料金 | 2,970円 | ||
通話 |
| ||
メール | メールアドレスの提供なし | ||
回線 | ドコモ回線 | ||
契約 | 最低利用期間も解約金もなし | ||
評価 |
|
ahamo(アハモ)は、ドコモが提供する格安キャリア。特徴らしい特徴はありませんが、5分かけ放題込の3,000円以下の料金や20GBまで海外で使える国際ローミングなど、安定したサービスを誇ります。
メールアドレスの提供はpovoやLINEMO同様ないものの、抑えるべきポイントは抑えている、ドコモらしいサービスです。
また、dカードを持っていると1GB増量、dカードゴールドなら5GB増量する特典もあります。
dカードゴールドを持っているだけで25GB使えるので、ahamoを使うならdカードを作りましょう。
ahamoに乗り換えてからだいぶするけど、安いし、かけ放題だし、通信品質もDoCoMoと変わらんし、5G繋がるし、かなり満足してる(期待値より上)
— カワセミ指揮官🦅🦊 (@kawasemisha2714) August 20, 2021
mvnoのまま騙し騙し使ってたけど限界だ。20GBプランに上げるとahamoのほうが安いじゃないか。乗り換えよ
— ムンサル(°∀ 。) (@NellMode) August 19, 2021
OCNモバイルONEにさよならして、ahamoに乗り換えた。なかなか安定していて良いぞ
— 朗読P, et al. (@Whitethroat) August 21, 2021
ahamoはここがオススメ
- 5分かけ放題込の料金
- dカードを持っていると1GB増量、dカードゴールドなら5GB増量
- 海外でも20GB使える
- 通信速度は速い
【2位】OCNモバイルONE:NTTが提供する人気の格安SIM
プラン | 音声対応 | SMS対応 | データ専用 | |
---|---|---|---|---|
容量 料金 | 1GB | 770円 | - | - |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 | |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 | |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 | |
通話 |
| |||
メール | 「@ocn.ne.jp」のメアドが無料でもらえる | |||
回線 | ドコモ回線 | |||
契約 | 最低利用期間・解約金なし。 | |||
評価 |
|
OCNモバイルONEは10GBまでしか用意されていませんが、この容量ではトップクラスの安さを誇っています。
それでいて、ドコモ系列なので回線も安定。通話オプションも、10分かけ放題だけでなく無制限の完全かけ放題まで用意されている充実っぷりです。
ミュージックカウントフリーという、「amazon music」や「Spotify」など、音楽アプリを使うときのギガ消費がないオプションもありますが、その存在がかすむほど。
10GB以下で安く使いたい方におすすめできる格安SIMです。
モバイル回線、DMMモバイルからOCNモバイルONE(新コース)に切り替え完了(゚∀゚)!
サービス開始後間もないコースだけあって、昼の時間帯でも全く速度が低下していない…!
素晴らしい問題は契約者が増えてきてもこの状態が維持されるかどうかだな! pic.twitter.com/l6peu6dIS8
— あぢむ@甲甲乙 (@adiem224) December 23, 2019
OCNモバイル 新プラン最高😂
前のU-mobile使い放題プランの何十倍の速度なんだ!笑#OCNモバイルONE pic.twitter.com/YlAEUoPlEa— umaくん@ヒョウゴUN360 (@uma360) December 22, 2019
最近のモバイル通信容量の使用量。OCNモバイルの日110MBコースだけど全然足りている。Twitter、Spotify、ネット閲覧がメイン。OCNモバイルはSpotifyなどはカウントフリーなのでありがたい。 pic.twitter.com/WLGFlsEa8Y
— あさ@総菜屋さん (@dasa_101) May 25, 2019
OCNモバイルはここがオススメ
- ミュージックカウントフリーが便利
- 月額料金が安い
- 最低契約期間や違約金がない
- 初月無料で使える
- 通信速度は速い
【1位】楽天モバイル:キャリア化し更に便利に
回線 | 楽天回線 | KDDI回線 |
---|---|---|
料金 | 1GB~3GB:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB以上:3,278円 | |
容量 | 無制限 | 5GB |
通話 | 無料 | |
メール | 「@rakumail.jp」のメールアドレスが無料 | |
契約 | 最低利用期間・解約金なし。 | |
評価 |
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月額3,278円で完全使い放題・かけ放題という、最強のコスパを誇る携帯会社が楽天モバイル。
通信速度がはやいのは楽天回線エリアの方のみですが、現在人口カバー率は99.9%を超えており、ほとんどの地域が楽天回線対象です。
一部市町村や山間部では対象外エリアとなってKDDI回線になり、速度はやや落ちます。以前は毎月5GBの制限もありましたが、プランが最強プランに変わって全国どこでも使い放題になりました。ま
さらに、海外にそのまま持っていけるのも便利で、海外から日本国内への通話が無料でかけ放題できます。
楽天モバイルの利用で貯まったポイントを支払いに回せたり、楽天市場や楽天トラベルなどで貯まったポイントも使えたり、楽天サービスとあわせると最安クラスで使えます。
また、楽天モバイルを使っていると楽天市場でのお買物もポイント2倍。これに 楽天カード を組み合わせると4倍にもなるので、相当強い組み合わせです。
my楽天モバイルアプリのau回線データ通信量が2GB→5GBにアップしてました!
通信スピードも高速で、今のところ満足です☺️#楽天モバイル #楽天UNLIMIT pic.twitter.com/xNZsbe9c08— とうしょう (@toushou_0) April 22, 2020
Rakuten UN-LIMITの測定結果はこんな感じ。安定してネットワークに繋がる。期待以上の満足度。 #楽天モバイル #RakutenUnlimit pic.twitter.com/D5EIrsuRjN
— Koji KUBOTA (@kojikubota_) April 18, 2020
Rakuten Mini、テザリングで連続利用 7時間を達成しました!
ずーっとYouTube流しててこれは凄い。もはや決済端末ではなくルーターにもなりますよ😊 pic.twitter.com/FiO7cxxVpt
— Skyblue (@skyblue_1985jp) January 25, 2020
結局、楽天モバイルを契約してしまった。
一年月額無料で、かつ端末代もポイント割引で低価格(というか、月額ないのでペイできる)で魅力的過ぎる。そして、日曜に申し込んでから火曜日の今日に端末も届き、対応もスピーディーで素晴らしい。
どんどん楽天経済圏にズブズブになっていくな。。 pic.twitter.com/1NB9ZDdWn6
— miya@リーマン大家 (@syabadaba) April 21, 2020
結論 : 楽天モバイルとりあえず1年間タダだから、対象携帯持ってる人は試しに始めてみるべき。
手数料はかかるけどポイント還元でチャラ
海外でも使えるし、現状最強かな。— RIKI (リッキー) (@rikigont) April 23, 2020
楽天モバイルはここがオススメ
- 完全かけ放題&使い放題
- 楽天ポイントの連携がお得
- そのまま海外でも使える
- クレジットカードがなくても申し込める
- 通信速度は速い
目的別で格安SIMを選ぶ【格安スマホ】
以上、おすすめの格安SIMを順番に紹介してきました。ただ、あなたがどういう格安SIM(格安スマホ)の使い方をしたいかによって、選び方も変わってくるかもしれません。
- 総合的なおすすめ: 楽天モバイル
- 毎月10GB以下で安さと速度重視: OCNモバイルONE
- 通話メインで使う方: 楽天モバイル
- 安定重視で使う方: ahamo
- 1日ガッツリ使うことがある方: povo
- LINEメインで使う方: LINEMO
- シンプルに安く使いたい方: nuroモバイル
- 家族で安く使う方: mineo(マイネオ)
1番のおすすめは楽天モバイルです。速度・安さ・通話料金の全てで安定して使えます。
ただ、毎月10GBも使わない、という方ならOCNモバイルONEがおすすめ。このギガ帯ならOCNモバイルONEが安く、通信速度もはやいです。
楽天モバイルやOCNモバイルONE以外の選択肢となると、ahamo・povo・LINEMOの3つの中から選ぶと良いでしょう。
運営がドコモで安定しているahamo、24時間データ使い放題が便利なpovo、LINEがギガ消費なしで使えるLINEMOと、それぞれ目的に応じて選べます。
マイネオやUQモバイル、ワイモバイルなどもありますが、正直、楽天モバイル・OCNモバイルONE・ahamo・povo・LINEMOの5社から選ぶのが間違いありません。
どのような使い方をしたいか考えて選んでみましょう!
おすすめ格安SIMまとめ【格安スマホ】
以上、おすすめの格安SIMについて比較してきました。格安SIM選びは、以下の5社から選べば間違いありません。
大手キャリアのサブブランドの低価格化のため、無理に格安SIMを選ぶ必要がなくなりました。
楽天モバイルが合わない方はOCNモバイルONE、OCNがダメな方はahamo、と順番に下に降りていきましょう。
それでも格安SIM選びに悩む方は、私のTwitter(@zerohaji_mobile)までご一報ください。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えれば、誰でも毎月の携帯料金を3,000円~5,000円以上も節約することができます。
このまま大手携帯会社を使い続けていると、月が経つごとに損をしている状態になってしまうので、この機会に格安SIMをチェックしてみましょう!
「とにかく安く使いたい」「動画をたくさん観たい」「家族で携帯代を安くしたい」といった利用目的にあわせて提案しているので、是非あなたにピッタリの格安SIMを見つけて下さいね。