
データフリーが使え、SNSユーザーに人気のLINEモバイル(ラインモバイル)。
また、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が使えるので、乗り換えも簡単です。
日本では利用者が断トツに多い「LINE」アプリを提供しているLINE株式会社が運営しており、Yahoo!系列と安定した会社です。
しかし、いざ乗り換えを検討しても、
- LINEモバイルで本当に携帯料金は安くなるのか?
- デメリットや注意点はないのか?
と気になる方も多いと思います。
そんな方のために、この記事では
- LINEモバイルのメリット・デメリット
- LINEモバイルはどんな人におすすめなのか
をまとめました。また、LINEモバイルの疑問点や詳しい料金プランまで解説しています。
これを読めば、なぜデメリットがある上でLINEモバイルが選ばれているのか、その理由がわかるようまとめました。
LINEモバイルはもちろん、これまで10社以上の格安SIMに契約し、実際に使ってみました。その経験をもとにわかりやすくお伝えしていきます。
格安SIMをどれにするか悩んでいる方も、これからLINEモバイルに乗り換えるかどうか検討している方もチェックしておきましょう!
読み飛ばしガイド
この記事の目次
LINEモバイルの基本情報
LINEモバイルを運営しているのは、LINEでおなじみのLINE株式会社。
2019年にはYahoo!と統合し、親会社のソフトバンクも含めると巨大企業となりました。
LINEモバイルは格安SIMの中でも比較的新しく、常に改善も行われています。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線にも対応しており、SNSをメインに使う利用者にとても人気があるサービスです。
プラン | 音声通話 | データ +SMS | |
---|---|---|---|
容量 料金 | 500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 | |
6GB | 2,200円 | 1,700円 | |
12GB | 3,200円 | 2,700円 | |
通話 |
| ||
メール | メールアドレスの提供なし | ||
回線 | ドコモ・au・ソフトバンク回線 | ||
契約 | 最低利用期間はないがいつ解約しても手数料1,000円が発生 |
利用者目線で感じたLINEモバイルのメリット
LINEモバイルにはSNSカウントフリー(データフリー)だけでなく、色んな魅力・メリットがあります。
iPhoneが安くなることや、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が使えることなどたくさんあるのでみていきましょう!
LINEモバイルのメリット
- SNSデータフリーが最強
- ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線に対応
- LINEの年齢認証ができる
- LINE上でデータ残量の確認やお問合わせができる
- サポートは「いつでもヘルプ」があるから安心
- データ容量のプレゼントができる
- LINE PayやLINE Payカードで支払いできる
- LINEポイントが支払いに使える
- 10分かけ放題プランがある
- 外国人の方も申し込みできる
- データ繰り越しが可能
- 3日間の速度制限がない
データフリー(カウントフリー)でSNS使い放題
なんといっても、LINEモバイルの一番の目玉はSNSが使い放題という点です。
LINEモバイルの基本プランでは、LINEアプリの通信や通話が使い放題になっています。
容量 | データSIM SMS機能付 | 音声通話SIM |
---|---|---|
500MB | 600円 | 1,100円 |
3GB | 980円 | 1,480円 |
6GB | 1,700円 | 2,200円 |
12GB | 2,700円 | 3,200円 |
オプション | 月額 | 対象SNS |
---|---|---|
SNSデータフリー | 280円 | LINE・twitter・Facebook |
SNS音楽データフリー | 480円 | LINE・twitter・Facebook・instagram・LINE MUSIC |
LINEやtwitterなど、よく使われるSNSなら月額280円追加するだけでSNSデータフリーが使えます。
インスタやLINE MUSICは月額が高くなりますが、メインに使う方におすすめです。
LINEモバイルにする前はIIJ mio使ってたんだけど、3GBだと足りなかったんだよね。
SNSのやりすぎで。でもLINEモバイルに乗り換えたら3GBで余るようになったよー!これほんとの話。
SNSデータフリーはツイ廃にはほんと助かるw
— LINEモバイルとWiFiの女教師 (@linemobile_t) January 15, 2020
LINEモバイル…安いよ…
コミュニケーションフリー(LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題)の5Gで1640円…スマホ代払わせられてる学生には優しすぎるよ…さすが本田翼…(関係ない)— おはし (@_o_h_s_m_) January 16, 2020
データフリーオプションを加えると月額料金が高くなりますが、SNS使い放題な分ギガ容量を低めに設定できます。
また、もしギガ容量を使い切ったとしても、対象のSNSを使う時は低速にならないことも大きなメリットです。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が使える
LINEモバイルでは、格安SIMには珍しくドコモ・au・ソフトバンクの3回線が使えます。
携帯会社で購入したスマホは、その携帯会社以外でそのスマホを使えないようにする「SIMロック」がかかっています。
例えば、ドコモで使っているiPhoneはauでは使えません。
このロックを解除するのが「SIMロック解除」という手続きです。SIMロック解除されたスマホは、SIMフリーされているといいます。
現在ドコモを使っているならLINEモバイルのドコモプラン、ソフトバンクを使っている方ならソフトバンクプランに乗り換えすれば問題ありません。
また、LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクのどの回線を選んでも料金は変わりません。
3回線が使える格安SIMはマイネオやnuroモバイルがありますが、どれも回線ごとに料金が違います。
どの回線を選んでも差がなく、好きな回線が選べるようになっています。
LINEの年齢認証ができる
LINEモバイルは、LINEの年齢認証ができる格安SIMです。
LINEの年齢認証ができる格安SIMはほとんどなく、LINEモバイル以外はワイモバイルができるのみです。
他の格安SIMでは年齢認証ができないので、乗り換える前にキャリアで年齢認証を済ませておかなければなりません。
LINEモバイルはそういった手続きがいらず、安心して使えます。
年齢認証がまだ済んでいない方も、申し込み時に本人確認ができるのでLINEモバイルが開通した後でもすぐできますよ!
LINE上でデータ残量の確認やお問合わせができる
LINEでは、例えばクロネコヤマトを友達登録しておくと荷物の問い合わせや配送日時の変更などが使えます。
それと同じように、LINEモバイル公式アカウントを友達登録しておくことで、より便利に使えるようになるのです。
具体的には、LINE上で料金明細の確認もできますし、残りデータ残量も確認できます。
他の格安SIMでは、公式アプリやネットにログインしないといけませんが、LINEモバイルはLINEアプリで普段使う感覚で確認できるのでかなり便利です。
サポートは「いつでもヘルプ」があるから安心
LINEモバイルには大手キャリアのような携帯ショップはありませんが、LINEを使ってオペレーターに問い合わせができる「いつでもヘルプ」が使えます。
「いつでもヘルプ」を使えば、24時間365日いつでもAIが自動で回答してくれます。
「いつでもヘルプ」はLINEアプリで使えるので、困ったことがあればスクショなど画像を送ることが可能。
場合によっては電話のお問い合わせよりも便利に使えます。
「いつでもヘルプ」は誰でも無料で使えるので、不明な点が出てきたらぜひ利用してみましょう!
データ容量のプレゼントができる
LINEモバイルでは、同じユーザー同士で余ったデータ容量をプレゼントできます。
例えば家族間で使っているような場合、余ったデータ容量をプレゼントできるので、容量の使い切り防止になります。
例えば、お子さんは1GBで契約しておいて、親の容量を10GBと多めに契約していたとします。
そうすれば、必要な時だけお子さんに容量をプレゼントできるので、家庭内の携帯料金をかなり節約できるようになって便利です。
LINE Payカードでクレジットカードがなくても支払いできる
「LINE Pay」は、チャージすることで友達に送金したり加盟店で買い物ができるようになるサービス。
Suicaや楽天Edy、iDなどおサイフケータイと同じような使い方ができます。
LINEモバイルは「LINE Pay」で支払えることのほかに、「LINE Payカード」で支払いもできます。
「LINE Payカード」はプリペイドカードなので、チャージした分だけしか使われないので安心。
LINEポイントが支払いに使える
LINEのサービスを使うことで貯められるLINEポイント。
LINEモバイルでは、LINEポイントでの支払いもできます。
LINEポイントは、LINEモバイルの支払い以外にもスタンプの購入やAmazonギフト券への交換も可能です。
LINEポイントが貯まるサービス
- LINEゲームで遊ぶ
- スポンサー動画を視聴する
- LINEマンガを利用する
- LINEショッピングを利用する
- LINEデリマを利用する
- LINEトラベルを利用する
- LINE Payを利用する
- LINEモバイルへ乗り換え
LINEポイントは、残念ながらLINEモバイルの利用では貯まりません。
ただ、キャンペーンを使えば、LINEモバイルの契約でポイントがもらえることもありますので、ぜひ活用しましょう。
LINEポイントは1ポイント=1円で使えるので、貯めれば貯めるほどLINEモバイルの支払いが安くなります。
外国人の方も申し込みできる
LINEモバイルは、外国人の方でも申し込みできる珍しい格安SIMです。
日本での滞在期間が短い場合でも、期限内の在留カードがあれば申し込みできます。
大手キャリアの場合、在留カードの期限が2年以上ないと割引が受けられなかったり不便な点が多いです。
その点、LINEモバイルは在留カードを持っていれば誰でも契約可能。
国際化を進めているLINEならではの取り組みといえます。
もし、日本滞在中に解約を忘れてしまっても、マイページから簡単に解約できるので安心です。
10分までかけ放題サービスあり
「いつでも電話」という、LINEモバイルが提供している電話アプリを使って月額880円のかけ放題プランに加入すれば、10分以内の通話ならかけ放題になります。
電話番号がアプリでもそのまま使えるので、アプリを入れるだけで使えるようになります。
10分を過ぎても、30秒10円なので、多少オーバーしたとしても割安です。
関連LINEモバイルのかけ放題プランを徹底解説!通話料はお得?
余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
大手キャリアとは違い、LINEモバイルならデータ容量の繰越ができます。
例えば、「3GBのプランを契約したけど、2GBしか使わなかった」という場合なら、翌月は1GBが自動で繰り越され4GB使える計算です。
ただし、繰り越されたデータ容量はずっと残っているわけではなく、翌月末には消えてしまうので注意しましょう。
例えば4月分の1GBが5月に繰り越されると、その1GBを使わないと5月末で繰越分は消えてしまいます。
しかし、繰り越した分のデータ容量から消費されていくので、先のケースでは、5月に3GBしか使わなかったら、6月にはデータ容量が1GB繰り越されて1GB分使えるようになるというわけです。
3日間の速度制限がない
LINEモバイルには、3日間の速度制限がありません。
速度制限とは、3日間で合計6GB以上使ったら次の日から低速になる、という使いすぎを防止するペナルティみたいなものです。
他の格安SIMには、この3日間の速度制限がある場合も。
契約前にチェック!LINEモバイルのデメリットや気をつける点
メリットを紹介してきましたが、LINEモバイルにも欠点はあります。
LINEモバイルに乗り換える前にしっかりチェックしておきましょう。
- SNSデータフリーを加えると高くなる
- SNSデータフリーを使いすぎると低速になることも
- 大容量プランが使えない
- 10分以上のかけ放題が使えない
- 低速モードがないのでパケットの節約ができない
- 時間帯によって通信速度が遅くなる
- 通話料を安くするなら専用アプリが必要
- キャリアメールが使えず専用メアドももらえない
- 契約初月は日割り計算
- 店舗は少なめ
SNSデータフリーを加えると高くなる
LINEアプリだけなら無料で使い放題ですが、他のSNSもデータフリーにするとなると基本料金が高くなってしまいます。
オプション | 月額 | 対象SNS |
---|---|---|
SNSデータフリー | 280円 | LINE・twitter・Facebook |
SNS音楽データフリー | 480円 | LINE・twitter・Facebook・instagram・LINE MUSIC |
たとえば、SNSデータフリーを加えた状態で、格安SIMの中でも安いマイネオと比較してみます。
容量 | LINEモバイル | マイネオ |
---|---|---|
3GB | 1,760円 | 1,510円 |
6GB | 2,480円 | 2,190円 |
10GB | - | 3,130円 |
12GB | 3,480円 | - |
3GBと6GBが同じ料金プランですが、どちらもLINEモバイルの方が高い結果になりました。
とはいっても、SNSが使い放題ということを考えればLINEモバイルの方がお得に使えます。
SNS使い放題に魅力を感じない方であれば、 mineo(マイネオ)
を選ぶ方が良いでしょう。
SNSデータフリーを使いすぎると速度制限がかかることがある
LINEモバイルは、LINE・twitter・facebook・InstagramのSNSをデータ消費なしで使えるのがメリット。
しかし、データフリーだからといって使いすぎると速度制限がかかることがあります。
LINEモバイル公式のデータフリーに係る説明書には、以下のような記載があります。
データフリー機能の利用により、他のお客様のご迷惑となるような、大容量のデータの継続的な送受信などを行った場合に、一時的に通信を制限する場合があります。
例えば、LINEのビデオ通話を何時間もしたり、SNSに動画を大量にアップするといった使い方をしなければ問題ありません。
大容量プランが使えない
LINEモバイルには、20GBや30GBといった大容量プランがありません。MAX12GBまでです。
SNSデータフリーがあるので、SNSメインの方にとっては12GBでも問題ないでしょう。
しかし、動画をたくさん視聴したい方やテザリングも使いこなす方にとっては物足りない場合もあります。
大容量を使いたい方には、無制限使い放題の「 楽天モバイル
」がおすすめです。
完全かけ放題が使えない
LINEモバイルには月額880円で使える10分かけ放題がありますが、それ以上のかけ放題は使えません。
パケット節約機能がない
LINEモバイルには、高速通信のON/OFFの切り替えができるパケット節約機能がありません。
この機能があると、例えば寝ているときやあまりスマホを使わないときなど、高速通信をオフにすることでギガ容量の節約ができます。
毎月の契約容量が少なくても、高速通信のON/OFF機能を使いこなせばしのげるわけです。
その点、LINEモバイルには節約機能がないので、ギガの使いすぎには注意しましょう。
昼・夕方の時間帯は速度が遅くなる
LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて運営しているため、昼や夕方など、使う人が多い時間帯はどうしても遅くなってしまいます。
これはLINEモバイルだけでなく、他の格安SIMにもいえるデメリットです。
LINEモバイルは他の格安SIMと比較しても速い方なので、そこまで気にする必要はないでしょう。
ただどうしてもより速い速度で使いたい方は、少し料金は高くなりますが速度No.1の「 UQモバイル
」を選ぶことをおすすめします。
UQモバイルにももちろんデメリットはあるので、バランスをみて選んでいきましょう。
通話料を安くするなら専用アプリが必要
LINEモバイルを使う上で気をつけるべき点は、通話音質よりも通話料です。
LINEモバイルの通話料
- 基本通話料:20円/30秒
- いつでも電話使用時:10円/30秒
「いつでも電話」アプリを使わないと通話料が安くならないという点は注意しないといけません。
スマホで最初から使える通話アプリで電話すると、10円/30秒にはならず基本通話料の20円/30秒になってしまいます。
10分かけ放題を使う際も、この「いつでも電話」アプリを使わないと適用されません。
通話アプリが消せない場合は、普段見ない場所に移動しておくのがおすすめ。
僕の場合、「使わない」という名前のフォルダを作ってそこに通話アプリを隠してます。
iPhoneを使っているんですが、仕様上消せないアプリは通話アプリ以外にも結構多いのです。
だから、使わない専用フォルダを作ってそこにまとめてると結構便利なんですよね。
「いつでも電話」はホーム画面に置いておけば、普段の通話もここから使えるので問題ありません。電話帳もそのまま引き継ぎできるので便利です。
キャリアメールが使えず専用メアドももらえない
LINEモバイルに乗り換えるということは、それまで使っていた大手携帯キャリアを解約するということ。
今まで使っていた@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのメールアドレスは使えなくなってしまいます。
多くの格安SIMでは、その代わりにメールアドレスが発行されることがありますが、LINEモバイルではメールアドレスがもらえません。
そのため、これまでキャリアメールを使っていた方は、Gmailやヤフーメールを使うようにしましょう。
ただ、今はメールよりLINEでやり取りする人が多いので、あまり気にしなくてもいいかと思います。
契約初月は日割り
LINEモバイルは契約初月は日割り計算です。
格安SIMにありがちな、初月無料特典はないので注意しましょう。
店舗は少なめ
LINEモバイルは、大手キャリアのような携帯ショップはほとんどありません。
これだと、機種変更やデータ移行など、誰に頼ることもできず不便な印象があります。
しかし、LINEモバイルにはメリットで紹介したように「いつでもヘルプ」が使えます。
24時間365日、AIがサポートしてくれるので安心。AIではカバーしきれないことなら、そのままオペレーターにつなぐこともできます。
LINEアプリで気軽に使えるので、そういった点では大手キャリアより便利に使えます。
LINEモバイルはこんな人におすすめ
- 大手キャリアから簡単に乗り換えたい
- SNSをたくさん使いたい
LINEモバイルの一番の魅力はSNS使い放題であることです。
また、格安SIMでは珍しくソフトバンク回線が使えるので、SIMフリーにすることなく簡単にソフトバンクから乗り換えることもできます。
格安SIMとしての機能も充実しており、選んで後悔が少ない格安SIMといるでしょう。
データフリーを加えると月額料金は高くなりますが、SNSをメインに使う方にとっておすすめです!
LINEモバイルへの乗り換え・MNP方法
大手キャリアからLINEモバイルへの乗り換えは難しいものではなく、この3STEPで完了します。
- MNP予約番号を入手する※
- LINEモバイルに申し込む
- 初期設定(APN設定・MNP切替手続き)を行う
※は電話番号を変えずにそのまま格安SIMに引き継ぐ場合のみ必要です。
「MNP」とか「初期設定」とか難しく感じますが、やってみると超簡単・しかも短時間でできます。
LINEモバイルに申し込んで、SIMカードが自宅に届くまでの待ち時間を除くと、たった30分~1時間程度で完了します。
詳しい乗り換え方法は「LINEモバイルに乗り換える方法」の記事で、画像つきで解説しているので参考にしてみてくださいね!
LINEモバイルの口コミ・評価・評判
1年前にLineモバイルに変更して毎月の通信費は4分の1になりました。
よく分からんから、とりあえず大手キャリア使ってるって人は多そうですね。勿体ない…。— COMED (@joned29) 2018年2月5日
無事昨日からLINEモバイルになりました!
乗り換えも難しくなかったし、、速度も気にならないので、早く切り替えた方がお得ですね!
— のぐぽん@3月F1オーストラリアGP (@osmkys) 2018年2月5日
LINEモバイル安い。w
色々文句言うてたけど、何か安定してきたから、いいか。 pic.twitter.com/2u02KL3P9g— KAZZ (@M_KAZZ) 2018年2月3日
私の月の携帯代。#コスパ最強#LINEモバイル#海外率高い人は格安SIMおすすめ pic.twitter.com/tKvCsWsz7Y
— チャートジャンキー/専業 (@chartjunkie1) 2018年2月3日
ほんとこれ
LINEモバイルだけど3大キャリアとの差額で並ばずに牛丼10杯食えるよw https://t.co/FYZQlaD6CV— がりれお (@Galileo_______) 2018年2月5日
やっとsimフリーに出来た。ソフトバンクからlineモバイル。(変えた瞬間に提携したけど。。)
使い勝手は概ね問題なく満足してます。何より端末代と通信代を分けれたのが精神衛生上良いなー。— Munenori (@nmunen) 2018年2月6日
格安simに変えるならLINEモバイルがおススメです。
インスタ、ツイッター、LINE、facebookがカウントフリー(通信容量に反映されない)プランがありますよ。— しゅー✌︎ (@azwdxx) 2018年2月3日
LINEモバイルのよくある質問
ここでは、LINEモバイルの補足事項やよくある質問をまとめました。
契約者連携・利用者連携をマスターしよう!
LINEモバイルでは、契約者と利用者とが別々で登録できます。
これで何ができるかというと、例えば親を契約者、子供を利用者として登録することで、子供が勝手にデータ容量を購入したりプラン変更したりすることを防ぐことができます。
また、利用者連携をすることで家族や友人にデータ量をプレゼントできるようになったり、データ残量の確認が公式アカウント上でできるので、必ず契約者連携と利用者連携はしておきましょう!
データ容量のチャージ料金
データ容量を追加したい時は、0.5GB(300円)、1GB(1,000円)、3GB(3,000円)で追加することができます。
追加できるのは毎月3回までで、有効期限は翌月末までとなっています。
LINEモバイルの支払い方法
LINEモバイルはクレジットカード、LINE Pay、LINE Payカードのいずれかを支払い方法として設定できます。
契約前に用意しておきましょう。
最大いくつまで契約できる?
LINEモバイルは同一世帯で最大10回線まで申し込み可能です。
家族でLINEモバイルを使いたい時は、1人を契約者、その他の家族を利用者として申し込むことができます。
プラン変更方法
マイページよりプラン変更ができます。申込日の翌月1日より適用されます。
また、SIMカードのタイプは変更できません。
そのため、通話SIMからデータSIMに変えたいというような場合は、一度解約する必要があります。
留守番電話サービスは使える?
留守番電話は、LINEモバイルで選択する回線によって変わります。
- ドコモ回線:月額300円(保存20件、保存期間72時間)
- au回線:月額300円(保存99件、保存期間1週間)
- ソフトバンク回線:月額無料(保存30件、保存期間72時間)
ソフトバンク回線は留守番電話が無料で使えて便利です。
また、ソフトバンク回線の場合、月額300円払うことで保存100件、保存期間1週間に延ばすことができます。
未成年でも契約できる?
LINEモバイルは18歳以上から契約できます。ただし、18歳・19歳の方は保護者の同意が必要です。
18歳未満の方は、親権者の方が契約した上で、利用者登録する必要があります。
メールアドレスは使えるの?
LINEモバイルに乗り換えると、これまで使っていた大手キャリアのメールアドレス(~@docomo.ne.jp、~@ezweb.ne.jp、~@i.softbank.ne.jp)は使えなくなります。
LINEモバイル専用のメールアドレスもないので、ログインID代わりに使っている場合は注意しましょう。
契約してからどのくらいで届く?
LINEモバイルに契約後、SIMカードは大体2~3日程度が目安となります。
詳しくは「LINEモバイルの申し込み方法/届くまでの流れまとめ」に、管理人の実体験を元にまとめています。
料金はいつから発生する?
LINEモバイルの料金が発生するタイミングを、課金開始日といいます。
課金開始日をもって、LINEモバイルが利用開始されたとみなされ、初月はこの日から月末までの日割りで請求されます。
課金開始日は自分で指定することはできず、次のように最初から設定されています。
課金開始日のタイミング
- 他社から乗り換えた場合:「利用開始手続きが完了した日」か「MNP予約番号有効期限の最終日」の早い方
- 新規電話番号で契約した場合:商品が発送された翌々日
LINEモバイルが届いたら、なるべく早めに利用開始させましょう。
テザリングは使える?
テザリングとは、スマホからタブレットやPCにWiFi(電波)を飛ばして、インターネット環境がない外でもインターネットを使えるようにする方法です。
一部のAndroidスマホやタブレットでLINEモバイルに乗り換えると、テザリングが使えなくなってしまいます。
iPhoneであればどの機種もテザリングできるので安心して下さい。
LINEモバイルのメリット・デメリットまとめ
LINEモバイルはここがオススメ
- ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線に対応
- SNSデータフリーが最強
- LINEとの連携が便利
- 初月割引で使える
- 通信速度は速い
以上、LINEモバイルのメリットやデメリットをまとめました。
スマホをauからLINEモバイルに変えた!月8000円くらい払ってたのが3500円(最初の5ヶ月はその半額)になった!
— ももか (@momoka_makeup) January 21, 2020
携帯三台持ちなので、そのうち一台の料金を見直してみた
ソフトバンクで機種代はナシ
電話かけ放題
今はなき2GBプランで7,500/月↓
LINEモバイルでSNSカウントフリー
10GBプランで3,500/月
5ヶ月キャンペーンで半額LINEモバイルにしたら端末新しく買っても同じ値段
電話ほぼ使わんし変えてみた
— ナズチ[Nazch] (@kanazch) November 25, 2019
ソフトバンクで月8,000円くらいしてた携帯電話料金がLINEモバイルにした途端に638円(税込)に。いやー、なんだこれ。諸々の解約料とかすぐにペイするわ。
— 綱嶋 航平 / Tsunashima Kohei (@tnsm0223) October 3, 2019
LINEモバイルに変えて1ヶ月経ったけど、携帯代が7000千円以上安くなってビックリしてる😆
今のところ不満点や不具合はないし、年間で10万円近く経費削減できるのはマジで大きい👍️— Toshi (@toshi_rino) October 3, 2019
LINEモバイルはSNSが使い放題になりますし、現状格安SIMの中でも最強の一角といっても過言ではありません。
LINEモバイルに乗り換えると誰でも月の携帯料金を2,000~3,000円、多い方だと5,000円以上も安くすることができます。
メリットやデメリットをチェックして、自分に合うなと感じたら是非乗り換えを検討してみましょう!!
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