以前はドコモ・au・ソフトバンクと3社から選ぶ形だったキャリア携帯も、今や楽天モバイルが加わって4社となっています。
加えて、ドコモのahamo(アハモ)、auのpovo(ポヴォ)、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)と更に選択肢が増える形に。
いずれも3,000円前後で使えるお得な携帯プランです。ただ、それぞれ似た料金体系なだけに、どれを選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOの比較から、公式だけではわかりづらい点まで解説していきます。
どういった方に、どのキャリアがおすすめかも紹介していくので、携帯会社選びの参考にしてみてくださいね!
この記事の目次
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルについて
ahamo・povo・LINEMOはいずれも馴染みの大手キャリアが出した新プラン。
- ドコモ:ahamo
- au:povo
- Softbank:LINEMO
- 楽天モバイル:Rakuten 最強プラン
3つの携帯会社に楽天モバイルが加わることによって、大手キャリアは4社となりました。
キャリア | 月額料金 | ギガ量 |
---|---|---|
ahamo | 2,970円 | 20GB |
povo | 390〜12,980円 | 1〜150GB |
LINEMO | 990~2,728円 | 3GB/20GB |
楽天モバイル | 1,078~3,278円 | 無制限 |
もっと細かくみると通話放題など違いが出てきますが、シンプルに料金とギガで比較すると上記のとおりです。さらに、この4社には下記のような共通点があります。
- シンプルな料金設定
- 違約金なしで契約事務手数料無料
- ギガを使い切っても1Mbpsの高速通信
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの4社について、より詳しく解説していきます。
ahamo(アハモ)の特徴
ahamoの特徴
- 20GBで月額2,970円
- 5分かけ放題つき
- +1,100円で何分でもかけ放題
- 海外82の国、地域で利用可能
- dカード特典がお得
ahamo(アハモ)はドコモが展開するプランで、povoやLINEMOと違い最初から5分かけ放題サービスが付いています。
ドコモの家族割の対象としてもカウントされるため、ドコモのプランを使っている家族の割引が増えたり、ドコモプラン→ahamoへの通話が無料になることも特徴。
注意
ahamoユーザー自体には家族割がないので注意しましょう。あくまでドコモユーザーにとって家族割のカウント対象となるのみです。
もちろん通話も通信もドコモの回線を使っているので、高い安定性もそのままです。
また、20GBまでしか使えませんが、オプションにより大容量にすることもできます。
- 80GB:1,980円/月
→合計100GB:4,950円
さらに、dカードを持っているとahamoの容量が1GB増量、dカードゴールドなら5GB増量という特典付き。
povo(ポヴォ)の特徴
povoの特徴
- 他社にはないトッピング形式
- 通話オプションがない分安めの料金設定
- 550円で5分かけ放題、1,650円で無制限かけ放題が追加
- 1日330円で使える24時間データ使い放題がお得
povo(ポヴォ)はauが提供しているプランで、1日330円追加で支払うことで、24時間データ使い放題が使えるのが特徴です。
また、トッピング形式という他社にはないやり方をとっており、何もしない状態だと0GBで通信速度は低速です。
ここに、有効期限ごとに下記のギガをトッピングしていきます。
- 1GB:390円/7日間
- 3GB:990円/30日間
- 20B:2,700円/30日間
- 60GB:6,490円/90日間
- 150GB:12,980円/180日間
150GB買って半年間過ごすのも良いですし、毎月3GBや20GBをトッピングしていくのも良いでしょう。人にあった自由なカスタマイズができるのがpovoの魅力です。
3GB買って、この日はたくさん使いたい!という場合に24時間データ使い放題(330円/24時間)を追加するというやり方もあります。
ちなみに、月額料金が2,728円とahamoより242円安いのは、5分かけ放題がついていないため。550円で5分かけ放題、1,650円で無制限かけ放題が追加できます。
auやUQモバイルから追加費用なしで乗り換えできる「かえトクプログラム」が使えるのもメリットです。
LINEMO(ラインモ)の特徴
LINEMOの特徴
- 3GBで990円、20GBで月額2,728円
- 通話オプションがない分安めの料金設定
- 550円で5分かけ放題、1,650円で無制限かけ放題が追加
- 初年度は5分かけ放題無料、無制限は月額1,100円と割引
- LINEのトークや音声通話、ビデオ通話がギガ消費しない
- LINEスタンプ使い放題
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供するプランで、LINEモバイルが終了する代わりに登場しました。
サービス内容もLINEモバイルを引き継いでおり、LINEのトークと通話がデータ消費しないLINEギガフリー(カウントフリー)です。
更に、LINEスタンプが使い放題になるという特典付き。LINEを使うことが多い方にとってメリットが多いプランです。
月額は2,728円と、5分かけ放題がついていないpovoと同じ。5分かけ放題は550円、無制限かけ放題は1,100円追加することで使えますが、5分かけ放題は初年度無料、無制限は初年度のみ月額1,100円とお得に提供されています。
楽天モバイルの特徴
楽天モバイルの特徴
- 1,078~3,278円の料金変動制
- 3GBまでは1,078円、20GBまででも2,178円で使える
- 通話は追加料金なしで無制限かけ放題
- 楽天市場でのポイントが+3倍
- 他3社とは違い、実店舗でのサポートが受けられる
Rakuten 最強プランは楽天モバイルが提供するプランで、1,078円~3,278円と変動制の料金が特徴です。
- 1~3GB:1,078円
- 3~20GB:2,178円
- 20GB以上:3,278円
と、使用するギガに応じて料金が変わります。20GBで2,178円なので、ahamo・povo・LINEMOのどこよりも安いです。
更に、通話も無制限かけ放題で追加料金がいりません。料金だけなら1番安く使える携帯会社です。
楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOを比較
それでは、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの4社を比較していきます。
ahamo | povo | LINEMO | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
1GB | 2,970円/月 | 390円/7日間 | 990円/月 | 1,078円/月 |
3GB | 990円/30日間 | |||
20GB | 2,700円/30日間 | 2,728円/月 | 2,178円/月 | |
60GB | 4,950円/月 | 6,490円/90日間 | - | 3,278円/月 |
100GB | 12,980円/180日間 | |||
150GB | - | |||
無制限 | 330円/24時間 | |||
5分かけ放題 | 込み | 550円/月 | 550円/月 初年度無料 | 無料 |
無制限通話 | 1,100円/月 | 1,650円/月 | 1,650円/月 初年度1,100円/月 | 無料 |
超過後速度 | 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps |
データ追加 | 1GB:550円 | 無制限:330円/24時間 1GB:390円/7日間 | 1GB:550円 | 1GB:660円 |
5G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
海外 | ◯ | × | ◯ | ◯ |
留守電 | × | × | × | ◯ |
キャリアメール | × | × | × | ◯ |
eSIM | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
家族割 | × | × | × | × |
店舗対応 | × | × | × | ◯ |
公式 | こちら | こちら | こちら | こちら |
どれも複雑な契約条件や縛り期間もなく、シンプルなプランです。
更に、契約事務手数料なども無料のため、余計な追加料金なしで契約が始められます。
更に、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの4社すべてギガを使い切っても1Mbps使えます。
1Mbpsあれば、サイトをみたりメッセージのやり取りくらいなら全く問題ない速度です。20GB使い切るのもなかなか大変ですが、使い切った後も保証されているのはメリットです。
月額料金や通話料金を比較|楽天モバイルが最安
キャリア | 月額料金 | 通話料金 |
---|---|---|
ahamo | 2,970円 | 5分かけ放題:込み 無制限:1,100円 |
povo | 390円〜 12,980円 | 5分かけ放題:550円 無制限:1,650円 |
LINEMO | 990円~ 2,728円 | 5分かけ放題:550円 ※初年度無料 無制限:1,650円 ※初年度は月1,100円 |
楽天モバイル | 1,078~ 3,278円 | 無料 |
月額料金を比較すると、楽天モバイルやpovoに幅があります。
ahamo | povo | LINEMO | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
1GB | 2,970円/月 | 390円/7日間 | 990円/月 | 1,078円/月 |
3GB | 990円/30日間 | |||
20GB | 2,700円/30日間 | 2,728円/月 | 2,178円/月 | |
60GB | 4,950円/月 | 6,490円/90日間 | - | 3,278円/月 |
100GB | 12,980円/180日間 | |||
150GB | - | |||
無制限 | 330円/24時間 |
表でみると、3GB程度ならpovoやLINEMOが、それ以上になると楽天モバイルが安い計算です。
通話もまったくしないという方なら、LINEMOやpovoの3GBクラスは安いです。LINEMOはLINE電話でギガを消費しないので、LINE中心に使う方にもピッタリ。
ただ、多少通話もする、という方ならどの容量でも楽天モバイルはコスパが良いといえるでしょう。
\通話込みでお得/
\単純にギガのみでお得/
データ容量で比較|楽天モバイルが使い放題もpovoの24時間オプションも魅力
ahamo | povo | LINEMO | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
1GB | 2,970円/月 | 390円/7日間 | 990円/月 | 1,078円/月 |
3GB | 990円/30日間 | |||
20GB | 2,700円/30日間 | 2,728円/月 | 2,178円/月 | |
60GB | 4,950円/月 | 6,490円/90日間 | - | 3,278円/月 |
100GB | 12,980円/180日間 | |||
150GB | - | |||
無制限 | 330円/24時間 |
次に使えるギガ容量で比較していきます。
なんといっても、楽天モバイルの無制限使い放題が目立ちます。他3社はすべて20GBのデータ容量が限界。それを超えても使えるのは大きな強みです。
注意
楽天モバイルは使い放題といっても、1日10GBまでの制限があります。とはいえ、月に換算すると300GBになるため、他社と比べても十分破格です。
また、1日10GB使い切ったとしても、最大3Mbpsに規制されるだけで、その速度ならネット閲覧やSNS、低画質にはなりますが動画視聴も問題ありません。
ただ、povoも負けてはいません。トッピング形式で自由にギガを追加することができ、仮に180日間150GBを追加すれば12,980円です。
月に25GBペース、月額も約2,164円と楽天モバイルよりお得な価格帯です。もしギガがなくなっても、いざというときは330円で24時間データ使い放題オプションが利用可能。
旅行に行くからギガを使いまくりたいとか、この日は休みとったから1日中AmazonプライムやNetflixを見まくる!といった需要に応えてくれます。
単純に使い放題するなら楽天モバイルですが、長期にわたって大量に使ったり、1日10GBを超えて使いたい方はpovoがおすすめです。
ただLINEMOも負けてはいません。LINEギガフリー機能があり、LINEのトークや通話(音声・ビデオ)の利用にギガを消費しないのです。
日頃からLINEを多く使う方なら、LINE以外で20GB使えるのは大きな強み。LINEMOは20GB以上の価値を感じる方におすすめです。
メールや留守電など各種機能で比較|メールは全て不可・留守電は楽天モバイルのみ
キャリア | メール | 留守電 | テザリング |
---|---|---|---|
ahamo | × | × | ◯ |
povo | × | × | ◯ |
LINEMO | × | × | ◯ |
楽天モバイル | × | ◯ | ◯ |
ドコモやau、ソフトバンクでは当たり前だったキャリアメールや留守電は残念ながら使えません。
ただ、メールに関してはGmailやYahooメールなど無料で使えるサービスが充実しています。インスタのDMやLINEでやり取りしている方も多いですし、そこまでのデメリットではないでしょう。
留守番電話機能ですが、現状対応しているのは楽天モバイルのみとなっています。
- 録音時間:3分
- 保存件数:最大100件
- 保存期間:1週間
- 呼び出し時間:5~30秒の範囲で設定可能
留守番電話の機能としては充分です。しかも、通話と同じく留守電も無料。
更に、楽天モバイルでは留守電以外も割り込み通話や着信転送など、キャリアでは当たり前の通話機能が無料でついているのも特徴です。
楽天モバイルで留守電を使うには、「Rakuten Link」で聞くか留守番電話通知のSMSを確認後、1417に発信することで聞けます。
1417は有料になってしまうので、無料のRakuten Linkを使う方が良いでしょう。
eSIMの対応状況の比較|ahamo以外対応
キャリア | eSIM |
---|---|
ahamo | ◯ |
povo | ◯ |
LINEMO | ◯ |
楽天モバイル | ◯ |
eSIMとは、最初からスマホに内蔵されてあるSIMカードを使って通信する機能。これにより、SIMカードの差し替えなしで通話もデータ通信も使えるようになります。
ほかにSIMカードを挿せば、1台のスマホで2つの携帯会社を使うこともできる便利な機能です。
現状、最新のiPhoneや一部Androidスマホが対応している状況で、今後eSIM対応スマホが普及すれば、SIMカードの差し替えなしで携帯会社を変更できるようになるでしょう。
そのeSIMですが4社とも対応している状況で、SIMカードの到着を待たずに自宅で乗り換えできます。
関連楽天モバイル「最強プラン」eSIMの開通の流れ・申込手順を徹底解説!iPhoneでの使い方は?
海外で利用できるかを比較|ahamoは20GBまで使える
キャリア | 国際ローミング |
---|---|
ahamo | 20GBまで使える |
povo | × |
LINEMO | 別途費用 |
楽天モバイル | 2GBまで使える |
海外で使えるかどうかですが、ahamoは毎月20GBまで国際ローミング通信で利用できます。
追加料金も必要なく、海外82の国・地域に対応。実に日本人が渡航する約95%のエリアをカバーしています。
ただし、15日間を超えて海外で継続利用すると通信速度が制限される点や、海外での発着信は受ける側も着信料が発生する点は注意しましょう。
次にLINEMOですが、国際ローミングは別途費用が必要です。
- 地域により2円~/1KB
※一部地域は1,980円/1日25MB、25MB以上は2,980円 - 電話は受ける側も着信料が発生
- SMSは1通100円、受信は無料
楽天モバイルは月に2GBまで利用可能。足りない場合は1GBあたり550円かかります。対象は66の国と地域です。通話は、
- 海外→日本への通話は無料
- 海外→海外は従量課金、月額980円の国際通話かけ放題で無料
- 着信料は無料
となっています。
通話はLINEでもできますし、月に20GB使えるahamoがお得。海外への渡航が多い方は、ahamoにすると便利です。
関連楽天モバイルは海外で使える?ネットや国際電話をお得に使う方法
楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOを選ぶ上での注意点
今までドコモ・au・ソフトバンクを使ってきた方にとっては、当たり前に使えた機能が使えなかったりします。
楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOはいわゆるオンライン専用ブランドともいえるので、下記の点は注意しましょう。
注意点
- 基本的に申し込みやサポートはWEBのみ
※楽天モバイルは店舗サポートあり - キャリアメールが使えない
- 家族割や回線割の対象外
基本的に申し込みやサポートはWEBのみ
これまでドコモ・au・ソフトバンクは店舗でも申し込みやサポートを受けられましたが、ahamo・povo・LINEMOはオンライン専用ブランドなのでWEBのみ。
店舗はもちろん、電話でのサポートも受けられないので注意しましょう。
ただ、ahamoは1回3,300円と有料ではありますがドコモ店舗でサポートが受けられますし、楽天モバイルは店舗でのサポートは無料です。
キャリアメールが使えない
キャリアメールとは、ドコモなら@docomo.ne.jp、auは@ezweb.ne.jpや@au.com、ソフトバンクなら@i.softbank.jpといった携帯会社からもらえるメールアドレスのこと。
楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOのいずれも、キャリアメールはもらえません。
ただ、昨今はLINEやSNSのDMでやり取りしている方も多いでしょう。キャリアメールを使う機会は多くありません。
登録などでメールを使うケースがある場合、GmailやYahooメールといった無料メールを解説しておくと便利です。
家族割や回線割の対象外
ドコモ・au・ソフトバンクの場合、家族割や回線割で安く使っていた方も多いのではないでしょうか。
楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOのいずれも、家族割が使えないので注意しましょう。
ただ、いずれも3,000円以内で使えますし、割引を使わなくても充分安いです。それに、今なら楽天モバイルユーザーが楽天ひかりに申し込むと1年間無料で使えます。
携帯料金だけでなくネット料金も安くなるので、楽天モバイル×楽天ひかりの組み合わせはおすすめです。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルはどれがおすすめ?
以上、注意点を紹介しましたが、
- 店頭でのサポートは特にいらない
※楽天モバイルは店頭サポートも無料 - キャリアメールは不要
という方なら、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを申し込んで損はありません。
選ぶならまず楽天モバイル!
携帯会社選びに悩んだら、まずは楽天モバイルがおすすめです。
- 通信無制限で使える
- 20GBまでなら2,178円と最安
- 通話料金もかからない
- 楽天市場での利用がお得
- 留守番電話が無料で使える
と、楽天モバイルを選ばない理由がないレベル。また、店頭でのサポートも無料で受けられるのも安心です。
ただ、メリットが多い楽天モバイルですが、弱点もあります。
- 楽天回線エリア外はやや速度が落ちる
※楽天回線エリアとパートナー回線エリアが統合され最強プランになりましたが、旧パートナー回線エリアの速度はそのままです - iOSでRakuten Link以外の人とのメッセージ送受信は有料
※iOS版Rakuten Linkは、ユーザー以外の方とのメッセージ送受信ができずSMSを使うことになります。
この2点を考えると、ahamo・povo・LINEMOの方が良いケースもあります。
それでもメリットが多く、楽天回線エリアにいる方は楽天モバイルが1番におすすめです。
我が家の固定費削減プロジェクト
僕はau→楽天モバイル。
妻はdocomo→楽天モバイル。
乗り換えの手続きをしてみたところ、難しい作業は無かった。強いて言うなら本人確認の写真再提出したことくらい。
これで我が家の場合、月2万円程度の固定費削減が見込める。
もっと早くやっときゃよかった…😭— ヨコシマ┃家づくりは資金計画から (@yoko_michi1029) July 8, 2021
携帯代を下げたいなら楽天モバイル一択。
・3ヶ月間無料
・1Gまでなら0円
・どれだけ使っても最大3,278円
ahamoとかと比較しても楽天モバイルは安い。ラクマの手数料が上がるとかで楽天経済圏全体では改悪要素もあるけど、こと携帯代に絞って見れば楽天モバイル以上ってないんだよね。— ハルトモ@ゆるリーマン (@haru_tomo73) May 12, 2021
最強プランで通信無制限
縛り期間・解約金なし
楽天回線エリア外の方におすすめなのはahamo
楽天回線エリア外の方に1番におすすめしたいのはahamo(アハモ)です。
- 通話込の料金なら楽天モバイルの次に安い
- 海外でも20GB使える利便性
- dカードを持っていると1GB増量、dカードゴールドなら5GB増量
- ドコモのサービスなので通信面も安心できる
と、安定して使えるのが魅力のサービス。
5分かけ放題も安く使えるため、ちょっとした電話がある方はお得です。povoやLINEMOは別料金ですが、全く電話をしないという方はいないのではないでしょうか。
LINEでお得に電話ができるとはいえ、お店の予約や会社などLINE以外で電話する機会は意外に多いです。
楽天回線エリア外にいる方で、少しでも電話する機会がある方はahamoを選んで損はありません。
ソフトバンクからahamoに変える
手続きしてるけど携帯代3番の1に
なるんだけど😳🤭
家もWi-Fi繋いでるし、20Gもあったらほんと使い放題快適だ!!
ソフトバンク高いし電波悪いしで
ちょっと不便だった😫— ひみつちゃん🐻❄️11w (@Rim34610748) July 6, 2021
docomoからahamoに変更してからしばらく経つけど、安くなったのにむしろ使えるギガ数増えて快適過ぎる😂
金額が減ったからか最近引き落としの事忘れがち🥺気をつけねば😇
でも、そろそろ機種変したいんだよなー🤔
— らくまる🔰 楽天経済圏🐼長期投資🐢 (@rakumaru33) July 11, 2021
5分かけ放題込で2,970円
縛り期間・解約金なし
トッピングで自由にカスタマイズしたい方はpovoがおすすめ
トッピングで自由自在にカスタマイズしたい、1日10GB以上使いたいという方はpovo(ポヴォ)がおすすめです。
- 24時間データ使い放題が使える
- トッピングで自由自在にカスタマイズできる
- 柔軟性の高さは随一
長期にわたって大量に使いたい方は180日間が有効期限の150GBが追加できますし、毎月使っていきたい方は20GBがトッピングできます。
また、この日はどうしても1日無制限で使いたい!という場合は、330円で24時間データ使い放題が追加できます。
さらにかけ放題オプションもトッピングとして用意しており、自由に追加や解除ができるわけです。
まったく使わない場合は0GBにしておけばよく、この状態でもかなり低速ではありますが通信自体(最大128kbps)はできます。
このように、自分の利用用途に合わせて、自由自在にカスタマイズできるのがpovoの強みです。
携帯代今まで7500円とかだったのがPOVOに変えて3900円まで下がって嬉しい☺スマホ本体代込みでこれならもっと早く変えれば良かった😭旦那のも変えさせたいなぁ。
— くろ 2y&37w (@kuro_baby_) July 13, 2021
povoに切り替え完了!
めっちゃ簡単やったわ。キャリアメールも全て事前に変更してたし、ポンタポイントとか使わないし、全く問題ないな。
これで月々3,000円安くなると考えたら最高だな。
年間で36,000円。— アフロ (@DQX_afro) July 13, 2021
トッピングが便利
縛り期間・解約金なし
LINEを使う機会が多い方はLINEMOがおすすめ
LINEトークや通話(音声・ビデオ)などLINEを使う機会が多い方におすすめなのがLINEMO(ラインモ)です。
- LINEギガフリーでLINE利用でギガを使わない
- 5分かけ放題がない分ahamoより242円安い
- 初年度は5分かけ放題無料、無制限かけ放題は月額1,100円で使える
LINEギガフリー(カウントフリー)機能によりLINE利用でギガ消費がないので、LINE以外で20GBまるまる使えます。
また、LINEスタンプも使い放題できるのもメリット。メッセージのやり取りにLINEを使う方は多いでしょうし、どの携帯会社よりも便利に使えます。
5分かけ放題がついておらず別料金にはなりますが、初年度なら安くつけられるので、通話をする方も安心です。
LINEモバイルからLINEMOって言うのに変えてみた20ギガで月3000円なら断然お得✌️✌️
— れちゃん (@lemi_na1224) July 11, 2021
Linemoに変えたら、1万円だった携帯代が2700円になった🥺🥺💕
コロナ禍で毎日家にいて、Wi-Fiもあるからギガ放題なんて必要なかったし、もっと早く変えればよかった🥺— Ai @ゲヌで活動中🇸🇳 (@aihaijourney_) July 12, 2021
カウントフリーがお得
縛り期間・解約金なし
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
4大キャリアの比較まとめ
以上、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの大手4社を比較しました。
と、まずは楽天モバイルを中心に選び、エリア対象外の場合ahamo・povo・LINEMOの3社から選ぶのが賢い選び方です。
どれも20GBで3,000円以内で使えるお得なサービスですが、それぞれ小さい違いがあります。
人によって重視するポイントも変わってくるので、ご自分の利用状況にあった携帯会社を選んでみましょう!