
LINEMOに申し込むにも、一応審査はあります。
申し込めば誰でも使えるようになるわけではなく、携帯電話という性質上本人確認や審査はされるのです。
電話番号も発行されるため、悪用されたら意味ありませんからね。
格安SIMの中には、審査をしっかりする会社もありますが、LINEMO(ラインモ)の審査はかなり緩い方です。
まず、審査に落ちることはないと思っていただいて大丈夫です。
それでは、LINEMO(ラインモ)の審査についてまとめましたので、申し込む前にチェックしておきましょうね。
この記事の目次
LINEMOの申し込み条件とは?審査に落ちるのはどんな場合?
まず最初に言っておくと、LINEMOの審査はほぼフリーパスだと思っていただいて大丈夫です。
審査基準は公表はされていませんが、次の基準を満たしていれば問題ありません。
- 同一世帯で5回線までの契約
- 18歳以上
- 法人契約
- LINEMOと過去揉めていない
ここに引っかかる方はそこまで多くはないと思います。詳しく見ていきましょう。
複数回線は注意が必要
LINEMOでは、同一名義は5回線までの利用制限があります。
同じ名義の場合、6回線は申し込みできないので注意しましょう。
6回線目の申し込みは審査落ちになってしまいます。
未成年の申し込み
LINEMOでは、18歳未満の方は申し込みできません。
仮に未成年の方が20歳とか偽って申し込んだとしても、本人確認の段階で不備となって審査落ちしてしまいます。
そのため、17歳までの方は親名義で申し込んで、18歳になったら名義変更しましょう。
法人契約はNG
LINEMOは、現在でも法人契約に対応しておりません。
法人で契約したい方は、他社を選択するか個人名義での申込みが必要です。
過去に滞納のある方は注意!
LINEMOと過去に契約していて、その時に料金が滞納していたことがある・・・という方は要注意です。
支払いの滞納以外にも、LINEMOと何かしら問題を起こしていた場合、契約できない場合があります。
ただ、他の格安SIMや大手キャリアでの滞納は対象としておらず、あくまでLINEMOでの滞納を対象にしています。
そのため、過去にLINEMOでサービス停止を受けたり不正利用していたりすると、審査に通らない可能性が高いということになりますね。
注意
LINEMOはソフトバンク運営のため、ソフトバンクやワイモバイルでトラブルがあった方は、審査落ちする可能性が十分あります。
情報の不備
LINEMOの支払い方法はクレジットカードが選択できますが、必ず本人名義である必要があります。
もし、LINEMOの申し込みは自分でやったけど、支払いは親のクレジットカードで・・・という場合は審査に落ちるので注意しましょう。
例えば、生年月日を間違えてしまったり、引越しをして申し込み住所と本人確認書類の住所が一致しない・・・という場合が挙げられます。
LINEMOで審査に落ちる場合のほとんどは、入力ミスが原因であることがほとんどのようです。
クレジットカードの情報が間違っていたり、生年月日や住所が違ってたりなどですね。
情報の不備で落ちた場合は、再度正しく申し込みすれば問題なく審査に通りますので、安心して申し込みしましょう!
無職・アルバイトでも審査に通る?
LINEMOは、無職の方やアルバイト収入しかない方でも問題なく審査に通ります。
クレジットカードとは違い、別に収入欄を書く必要がないので問題ありません。
むしろ、携帯料金が大幅に節約できるLINEMOへの申し込みは大歓迎です。
1番問題なのは、過去に支払い滞納・未納などのトラブルがないかどうかなので、そういった履歴がなければ審査に通ります。
LINEMOの審査はどのくらいで終わる?
LINEMOの審査は大体1日で完了します。
申し込みのタイミングによっても変わりますが、LINEMOは申し込んでからお手元に届くまで大体2日~3日ほどかかるので、審査もそれほど長くかかりません。
LINEMOに申し込んでからの詳しい流れは、管理人の体験談を元に書いた「LINEMOの申し込み方法・手順を徹底解説」に掲載していますので、あわせてチェックしてみてくださいね!
LINEMOの審査についてまとめ
以上、LINEMOの審査についてのまとめでした。
特に何もない限り、LINEMOの審査は1日程度で終わります。
年末年始や長期休暇・キャンペーンが重なると伸びる場合もありますが、基本的にLINEMOは格安SIMや格安キャリアの中でもすごく短い方です。
もし一度申し込んでダメだった場合でも、情報の不備がほとんどですので、再度落ち着いて申し込んでみれば、すんなり通ることがありますよ!
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