
ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアから、LINEMOに乗り換えたらキャリアメールはそのまま使えるのか、疑問に感じる方は多いと思います。
キャリアメールとはこの場合、「docomo.ne.jp」、「ezweb.ne.jp(au.com)」、「softbank.ne.jp(i.softbank.jp)」を指します。
メッセージのやり取りはメールよりも、LINEやインスタDMが主流となってきたとはいえ、まだまだキャリアメールを使っている方も多いのではないでしょうか。
メールを使っていなくても、ログインIDにキャリアメールを設定している方は一定数いるかと思います。
LINEMOでキャリアメールを使う条件や手順はどんなものなのか、解説していきます。
この記事の目次
LINEMO自体にメールアドレスはない
| 容量 | 料金 |
|---|---|
| 3GB | 990円 |
| 20GB | 2,728円 |
LINEMOは、20GBと3GBから選べるシンプルな料金プランが特徴です。ソフトバンクやワイモバイルの格安版という位置づけのため、オプションもさほど多くありません。
同様に、LINEMO自体にメールアドレスを使うオプションはなく、例えば「@linemo.jp」といったメールアドレスは使えないわけです。
とはいえ、LINEMOでもこれまで同様キャリアメールを使いたい!という方もいるでしょう。
そんな方のために、LINEMOではキャリアメールが使えるオプションが存在します。
注意
すでにLINEMOに乗り換え済みで、キャリアの解約が済んでしまった方はもうキャリアメールは使えないので注意しましょう。
LINEMOでキャリアメールを使う方法
キャリアメールを、LINEMOに持ち運んで使えるサービスが登場しました。これを「メールアドレス持ち運び」制度といいます。これにより、LINEMOでもキャリアのメールアドレスが使えるようになったわけです。
ただ、無料で使えるサービスではなく、キャリアメール持ち運びには料金がかかります。
- ソフトバンク/Y!mobile:3,300円/年or330円/月
- ドコモ:330円/月
- au:330円/月
- 楽天モバイル:対応外
いずれも月額330円はかかる仕組み。全く使わない方にとっては不要ですが、キャリアメールをまだ使っていたい、という方にとっては月330円は安いのではないでしょうか。
ソフトバンク・ワイモバイルのメールアドレス持ち運び
ソフトバンクやワイモバイルの場合、解約から31日以内に「My Softbank」から「Softbank ID」で申し込むことにより、メールアドレスをLINEMOに持ち運べます。
対象メールアドレス
- @softbank.ne.jp
- @●.vodafone.ne.jp
- @disney.ne.jp
- @y-mobile.ne.jp
- @willcom.com
- @pdx.ne.jp
- @●●.pdx.ne.jp
- @i.softbank.jp
対象メールアドレス
- @ymobile.ne.jp
- @emobile-s.ne.jp
- @wcm.ne.jp
- @willcom.com
- @pdx.ne.jp
- @●●.pdx.ne.jp
- @y-mobile.ne.jp
- @yahoo.ne.jp
メールの保存容量は最大200MB(5,000件)で、この容量を超えると古いメールから超えた分だけ削除されていきます。
持ち運び手続き完了後の設定については、下記リンクを参考に進めてみましょう。
ドコモのメールアドレス持ち運び
ドコモの場合、解約から31日以内の申し込みが必要です。ドコモの契約に紐付いた「dアカウント」を使って、申し込みを進めましょう。
なお、法人契約は対象外です。また、クラウドに保管されているドコモメールもそのまま残せますが、ドコモのメールアプリは解約後は使えません。
対象メールアドレス
- @docomo.ne.jp
詳しい手続き方法については、下記リンクを参考に進めてみましょう。
auのメールアドレス持ち運び
auの場合も、解約から31日以内に、auの契約に紐付いた「au ID」使って申し込みを進めましょう。
対象メールアドレス
- @ezweb.ne.jp
- @au.com
メールの保存容量は400MB(5,000件)で、auスマートプレミアムに加入している方は1GB(20,000件)まで増やせられます。
LINEMOに乗り換えたあとも、auで使っていた迷惑メールフィルタや転送設定は引き継がれます。
申し込みや申し込み後の設定については、下記リンクを参考に進めてみましょう。
楽天モバイルのメールアドレス持ち運び
メールアドレスの持ち運び制度はあくまでドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアが対象です。他の格安SIMは対象とはなりません。
楽天モバイルは格安SIMからキャリアとなったサービス。「@rakuten.jp」のメールアドレスがありますが、まだメールアドレス持ち運び制度を導入しておらず、対象外となっております。
今後、楽天モバイル内でもキャリアメールの整備が行われると予想されるため、いずれはサービス対象となるのではないでしょうか。
LINEMOでキャリアメールを使う際の注意点
大手キャリアからであれば、メールアドレス持ち運び制度を使うことにより、LINEMO乗り換え後もキャリアメールが使えることを解説してきました。
このメールアドレス持ち運び制度ですが、利用するにあたっていくつか注意点があるのでチェックしておきましょう。
注意点
- 月330円と有料
- 31日経ったあとは持ち運びできない
- 新規では申し込めない
1番はなにより、有料であること。今まで無料だった分、メールアドレスを使うだけで料金がかかるのは不便です。
また、キャリアの解約から31日経過した後は持ち運びはできませんし、新たにキャリアのメールアドレスを作成することもできません。
そういった方はキャリアアドレスを使わず、Gmailやヤフーメールなどのフリーメールを使う必要があります。
キャリアの解約=LINEMOの乗り換えが完了したタイミングなので、キャリアメールを引き続き使いたい方は、LINEMO回線が開通次第なるべく早めに手続きを進めましょう。
LINEMOではキャリアメールは使えるか?まとめ
まとめ
- メールアドレス持ち運びサービスによりLINEMOでもキャリアメールが使える
- 解約後=乗り換え完了後31日以内に手続きしないといけない
- 月330円と有料サービス
以上、LINEMOでキャリアメールは使えるのかどうか、解説してきました。
現在LINEでのやり取りが主流であり、本人確認もアプリを通してか電話番号で行うことがほとんどです。メールのやり取りがある方も、Gmailやヤフーメールを使っている方も多いのではないでしょうか。
せっかくLINEMOに乗り換えて料金が安くなるわけですから、月330円かけて使う必要性はそこまでないのではないでしょうか。
キャリアメールメインでやり取りしていた家族や知人がいる方や、ログインに使っていて変更するのが面倒、という方は申し込む価値はあるでしょう。
そういった方にとっては、月330円は十分安いです。ご自身が使いやすい環境で、LINEMOへの乗り換えを進めていきましょう!
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